いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

【後編】「この裏切り者!」子を悪口に同調させることで 精神を保つ私の母。逃げた後…… #毒親日記

前回からの続き。長年、母の愚痴に付き合ってきた私は、その代償かのように母の寵愛を受けてきました。しかし社会人になり家を出て、母と距離をとるようにすると、今度は私が家族から外されるようになったのです。
2_1_1
2_1_2
2_1_3

2_2_1
2_2_2

2_2_3
2_3_1

2_3_2
2_3_3
この家では「娘」としての存在価値=母の聞き手なのです。寂しいけれど、私は家を出て良かったのかもしれない。姉は大丈夫だろうか……。あのまま実家に居続けたら、それこそ婚期も逃すだろうし、一生母の言いなりの人生を送るのかなと思ったりもします。でもそれは姉が選んだこと。私は振り返ることなく実家を後にしました。私もこれからは親はいないものとして、自分の人生を生きていきたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・Natsu
【つぎ】の記事:<同居を解消したい>「うるせえ!」夜中に泥酔して大声をあげる母に悩む【前編まんが】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

関連記事

【前編】「この裏切り者!」子を悪口に同調させることで 精神を保つ私の母。早く逃げたい #毒親日記
私は「会話」とは「人の悪口」で成り立つものだと本気で思っていたくらい、母は、父をはじめ、今日会った人、お隣さん、テレビに映る有名人、誰かれ構わず悪口を言う人でした。そして自分の言い分に同調...
【ケース13】かつて放置子だった私。大人になっても実母の気持ちがわからない #毒親日記
次の記事:【ケース14】#毒親日記  脚本・渡辺多絵 作画・上野りゅうじん...
<母は毒親なの!?>自信が持てない私。過保護すぎる母との関係で悩んだ日々【前編まんが】
数年前の話です。私は小さい頃から自分に自信が持てないタイプでした。仕事も恋愛もうまくいかなくて長い間悩んでいましたが、運良く優しい旦那さんと出会うことができ、息子2人が誕生しました。今はとても穏やかで...