愛が冷めたというより大嫌い!だけど離婚をしないママたちの本音
ママスタコミュニティに寄せられていた、あるシンプル質問をご紹介します。
『旦那さんのことが大嫌いでも、離婚しない理由ってなんですか?』
恋愛とは違い、結婚生活は好き、嫌いで終わらせられるものではないですよね。残念ながら旦那さんへの愛が冷めてしまっても、離婚という決断をしない人もいます。その理由は、人それぞれでした。
離婚に踏み出せないのは経済的な理由から
離婚に踏み出せないのは、経済的な理由からという声が。今の生活を維持することを考えると、離婚という決断は簡単に下せませんよね。
『高給取りだから』
『旦那は、物欲も金欲もないし、私がお金を自由に使っても何も言わないから』
『詳しい人に離婚の相談をしたら、「金銭面でリスクしかないよ」って言われたから』
『離婚した後、私の稼ぎだけじゃ今と同じだけの生活はできない』
『お金があるから。毎月ごっそりへそくりに回してる。離婚して働いてもこんな額は稼げない』
離婚は自分だけのことではないから……
経済面以外の理由としては、子どもの存在があります。パパが好きな子どもを見ていたら、ママは自分の勝手で離婚はできないと感じるようです。
『もし今、子どもがいなかったら、1秒でも早く離婚届出せる自信がある』
『娘は気にしないだろうけど、息子は多分悲しむから。あと、今の家が好き』
『子どもがパパ大好きで、旦那も子ども大好きだから』
『子どもたちが巣立ったら、私も巣立つ予定』
『あと2年もすれば、子どもたちが社会人になるので、とりあえずそれを待っている』
その他離婚をしないさまざまな理由
夫婦の数だけ夫婦の形があると言いますが、離婚をする理由、しない理由にも、夫婦ごとのさまざまな事情があるんですね。
『何度言っても離婚してくれないから』
『干渉なし。お互いに自由でいると便利だから』
『離婚して、旦那が悠々自適になるのが許せないから』
『資格持ちでシングルでも男並みに稼げる経済力あるけど、働かないでグータラしていたい。あと世間体』
『すでにバツ1だから、バツ2になる勇気がなくて……』
別れた後、旦那さんが悠々自適になるのがイヤだという意見は、筆者は今まで想像もしていなかった回答で驚きました。子どもの存在が離婚をとどまらせている場合、子どもが巣立った後に離婚をすると決めているという声が多かったのも印象的でした。
「好きじゃなくなったなら別れたらいいのに」とは、もしかしたらある意味、他人の無責任な意見なのかもしれません。
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- 旦那大嫌いでも離婚しない理由教えて。