あなたの気持ちが闘病中の子どもと家族を支える……!マクドナルドが行うチャリティ活動とは?
パパとママ、子どもたちが一緒に食事を楽しめる場所、マクドナルド。ハッピーセットや子ども向けや家族で楽しめるメニューが揃っています。ところでマクドナルドでは、闘病中の子どもたちや家族のために継続してチャリティ活動を行っていることを、知っていますか? 支援の活動内容とともに、実際に支援を受けたママたちの声をご紹介します。
もしも我が子が遠い病院で入院することになったら……
「子どもが入院して病気と闘っているとき、ずっとそばにいて看病してあげたい」。そう思うご家族の方も多いことでしょう。ただ子どもが入院している病院が自宅から遠いと、頻繁には通えません。
現在日本では重い病気と闘っている子どもは約14万人もいます。いくら我が子とはいえ、ママやパパは精神的にも経済的にも負担がかかっているのです。
入院している子どもと家族をサポートするため存在するのが「ドナルド・マクドナルド・ハウス」です。ドナルド・マクドナルド・ハウスとは、病気の子どもと、その家族が利用できる滞在施設です。
病院の近くに宿泊施設があり、パパもママも、きょうだいも一緒に泊まれるため、家族団らんで過ごすことができます。施設には自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームが完備されており、プライバシーを守れるように配慮されたベッドルームもあります。“第二の我が家”のようにゆったりくつろげるのが嬉しいですね。
1人あたり1日1,000円(別途リネン料は210円)で利用でき、ホテルに宿泊するよりはるかにリーズナブルに利用できます。今の時期は感染症が心配ですが、ドナルド・マクドナルド・ハウスでは新型コロナウィルス感染症対策も万全なので、安心して過ごすことができます。実際に利用しているママたちの声を聞いてみましょう。
ドナルド・マクドナルド・ハウスをサポートできる活動とは?
実はドナルド・マクドナルド・ハウスの活動は、ボランティアのみなさんのおかげで成り立っています。運営に関わるのは、子育てが一段落したママたちや、その他大勢のボランティアの人たちなのです。
またドナルド・マクドナルド・ハウスの運営は100%、寄付や募金で行われています。たとえばマクドナルドの店頭、レジ横にある募金箱も寄付の1つです。ほかにもハッピーセット1つにつき50円をマクドナルドが「ドナルド・マクドナルド・ハウス財団」に寄付する日「マックハッピーデー」の活動や、ハッピーセット利用1回につき10円が寄付される募金付きクーポンといったものがあります。
「ハッピーセットを1つ購入するごとに10円や50円が寄付されるとしても、額としたらそんなに多くなさそう……」と思うかもしれません。しかし実際、2019年度の「ハッピーデー」キャンペーン期間中には、42,478,990円もの募金が集まりました。これによって全国のたくさんの病気の子どもや家族を支援し、笑顔にすることができたのです。
1人の募金では小さなことかもしれませんが、皆さんの力が集まれば、未来を担う子どもたちの大きな力になるはず。
コロナ禍の影響もあり、ドナルド・マクドナルド・ハウス運営に欠かせない募金が減少している今こそ、支援の輪を広げたいですね。寄付や募金は店頭募金のほかに、ネット上でできる「Yahoo!ネット募金」もあります。
マクドナルドのチャリティを通じて、たくさんの子どもたちが笑顔になれたらいいですね!
Yahoo!ネット募金からの支援に参加
提供:マクドナルド