【コラム:山本優希 Love Family】第6回 ママ友のこと
26歳で、すでに2児のママである山本優希さん。今回はママ友との交流についてお話をお伺いしました。
ーママ友とはどのように交流していますか?
ママ友というと、『JELLY』のモデルの森摩耶ちゃんと仲がいいですね。
お互いに妊娠した時期が近くて、年齢も同じだから、すごく気が合うの。あと初期のJELLYでモデルをしていた子がもうひとりいて、その子とマヤちゃんと3家族でよく遊びに行きますね。
ディズニーランドに行ったり、子ども広場に行ったり、しまじろうのショーに行ったりしてすごく楽しいですよ!
お仕事つながり以外では、まだママ友があまりいないんですが、この春から上の子が保育園に行き始めているので、そこでママ友との付き合いが始まるのかなぁと思ってます。
子どももそうだけど、私もちゃんとお友達できるといいんだけどな。
ーどんな人と、ママ友になりたいと思いますか?
そうですね、学生時代の友達もそうだけど、波長が合ったり、気が合ったりすると自然に仲良くなれそうでいいですね。
あと、先輩ママからよく聞くのは、子どもが仲良くする子のママと仲良くしたら良いってこと。子ども同士が仲良くないのに、ママだけ仲良くしても、子どもが楽しくないかもしれないし、子ども同士が気が合うってことは、その親も気が合うんだろうな、と思います。
だからうちの子が、保育園でどんな子と仲良しになるのか楽しみです!
ー育児の相談をする先輩ママ友はいますか?
世の中のお母さんたちは、みんな先輩ママだし、周りにもたくさんいるけど、「相談」という意味で言うと、母親ですね。
私、自分の親をすごく尊敬しているんです。お母さんの生き方をお手本にしてるくらい。
昔は、そんな話をしなかったけど、私が子育ての悩みを相談すると、「お母さんもそうだったよ」とか、いろんな話をしてくれる。
私自身が親になったことで、お母さんとの関係もまた変化があったし、私にとっての一番身近な先輩ママはお母さん。あと、旦那のお母さんにも、旦那の小さかった頃の話をよく聞いたりしますね。
母親って、一番親身に話を聞いてくれるし、頼りになるし、ためになることを教えてくれるんですよね。
育児の相談を、尊敬するお母さんにするという山本さん。
愛情いっぱいに育ててもらったからこそ、自分の育児の悩みを一番に相談する人に「お母さん!」と答えられるのだろうと思いました。
きっと、同じように2人の娘さんたちを育てていくだろう山本さんの育児が、ますます気になります。
次回は、「2人の娘さんの子育て」について、お話を伺います。
お楽しみに!
取材、文・上原かほり 撮影・chiai
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