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わが子が進学のため家を出る……。残された期間、旅立った後の日々、ママはどうすごせばいい?

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子どもが進学や就職で家を出ると、ママとしてはなんだか寂しく感じてしまうことも。「この先ずっと会えなくなるわけではないのに……」自分に言い聞かせながらも、そう感じずにいられないママも少なくないでしょう。あるママさんも来年の春にお子さんが家を出るらしく、今はその寂しさでいっぱいのようです。

『子どもが大学県外志望で、来春に一人暮らしになる。今まではあまり現実味を帯びていなかったけれど、実際その日があと何年、あと数ヶ月と迫ってくると、この子がいない毎日がくるのがどうしようもなく耐えられない気がする。子どもの未来を思えば、こんな私の気持ちはエゴだと思う。だけれどたかが2~3泊の修学旅行でも、今何をしているかな? もうすぐ帰ってくる! 迎えに行かなきゃ! と思っていた。でももうすぐいないのが当たり前になってしまう。胸が締めつけられる』

子どもが家を出ていくのは自立への第一歩。そう考えると親としては子どものことを応援してあげたいですよね。しかしその一方で、毎日見ているわが子がもう少しで見れなくなる切なさもあるでしょう。ママさんもそんな、「子どもの将来を応援したい気持ち」と「わが子と離れたくない気持ち」のはざまで悩んでいます。子どもがいずれ家を出ていく場合、ママたちは残りの期間や旅立った後の日々をどのようにすごしていけばいいのでしょうか。さっそくママスタコミュニティのママたちの意見を参考に、一緒に考えていきましょう!

わが子が家を出たらママたちはどう感じる?

家族が減るのはやっぱり寂しい

『うちはまだまだ家にいそうだけれど、わかるよ。賑やかだった我が家が、段々と静かで寂しくなっていくんだよね』

家族が1人減っただけなのに家の中が広く、そして静かに感じる。このようなことは、子どもがいなくなった後の家庭でよくあることなのかもしれませんね。使わなくなった食器やいつもより減った洗濯物を見ることで、「あ、今は家にいないんだった」と気づかされる日もあるでしょう。これから先にある日常の些細な変化は、ときにママに寂しさを思い出させてしまうのかもしれませんね。

家を出るのは成長の証と喜ぶママも

『私は逆。やっと子育てが終わるという感じ、愛おしいし可愛いし大切な存在だけれどね。そこまで1人前に育ったということだからホッとするよ』

『上の息子はまだ中2だけれど、今から社会人になったら家を出なさいと言っている。自分の貰ったお給料で全てやりくりできて1人前! と。自分の手元から離れるのは寂しいけれど、子どもの成長が親の喜びだもん』

子どもが家を出ることは、親元を離れて暮らせるほどに成長したと考えることもできます。そう考えれば、ママも「寂しさ」より「嬉しさ」の方が大きくなるではないでしょうか。わが子を送り出したときの安堵感や新たな旅立ちを応援する気持ちは、離れるからこそ味わえる親としての喜びとも言えます。

気をつけて!ママさんの気持ちが、子どもの重荷になっていることも

『寂しいのはわかるけれど、あまりお子さんの前で感情を出さないようにね。私は逆の立場で親の気持ちが重くて重くて、今でもできるだけ親と関わりたくないくらいトラウマ。言わなくても寂しいのは当たり前なんだから。一生の別れではないんだから明るく送り出してあげなよ』

ママさんと同じように子どもの旅立ちを控えているママたち、寂しく思うあまりに普段の言葉や態度に出してしまっていませんか? もし無意識のうちに寂しそうな顔をしたり、ため息をついてしまっているならば、子どもも家を出ることが悪いことかのように思っているかもしれません。せっかく一緒にいることができる残りの期間、子どもにとって悩ませるばかりの日々にさせたくないですよね。無理にでも明るく振る舞ってあげること、これは今のママにできる子どもへの優しさなのかもしれません。

子どもの自立を応援しながらも、自分なりの楽しみを見つけて行こう

『親の心子知らず、なんだよね。でもそれでいいんじゃないかな。子どもには子どもの人生があるのは当たり前なんだよね』

『違った楽しみを見つけていきたいね』

わが子と離れる寂しさでいっぱいのママさん。今はまだ「離れて寂しい気持ち」ばかりかもしれませんが、いずれその気持ちを「わが子が自立する喜び」に変えていけるといいですね。

もしママさんと同じようにわが子の旅立ちに葛藤しているママがいるならば、まずは子どもが家を出るまでのあいだ、新生活の準備をしながら親子の思い出を増やしてみてはいかがでしょうか。家を出たわが子がひとりで自炊できるよう、今のうちから母と子で料理を楽しむのもおすすめです。そうすれば子どもが引っ越した後も、作った料理の写真を送りあうなど共通の話題にできるので、ママとしても新しい生活の楽しみにできそうです。そして料理を含め、離れたからこそ感じられる子どもの成長は、これから先もたくさん見つかると思いますよ。

またできるなら、ママさん自身も趣味を見つけてみましょう。スポーツや映画鑑賞など、なにかひとつ楽しめるものがあるだけで、毎日が変わってくると思います。子どもの成長を応援しながら、ママ自身も子どもが家にいない人生を謳歌する。子育てが一段落したからこそできる、充実した第二の人生なのではないでしょうか。

文・こもも 編集・古川純奈

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