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「薄毛に後れ毛……。どうしたらいいの」と切実に悩むママさんに寄せられたアドバイスとは

「薄毛に後れ毛……。どうしたらいいの」と切実に悩むママさんに寄せられたアドバイスとは02
髪が薄くなってきたと聞くと、年齢を重ねた女性の悩みをイメージするかもしれませんね。しかし若くても髪の毛の悩みを持つママさんもいるようです。

『薄毛に後れ毛……。髪が少ないのに、後れ毛がすごくて結ぶと後れ毛がたくさん出てぼさぼさになるし、おろすと髪が少ないのが目立って恥ずかしくて……。何かいい方法ありませんか? 出掛けるのも億劫です……。また薄毛の方、育毛剤など使っていますか? ほんとに切実です……』

今回相談してくれたママさんは薄毛や後れ毛が目立ってしまうことが気になり、外出が億劫になるほど悩んでいるようです。一体どうしたらいいのでしょうか?

「人には言えないけれど……」若くても薄毛に悩むママさん多数

相談してくれたママさんと同じく、薄毛に悩むママさんは少なくないようです。「実は人には言えないけれど……」とこっそり打ち明けてくれるコメントが集まりました。

『私も悩んでいます。今まで美に対してすごくストイックに頑張ってきたのに、ここにきて薄毛……。お肌やスタイルは守ったりケアしたり隠したり努力でなんとかできても、発毛はどうしようもないですよね……。私も酷く落ち込んでいます。まだ30代になったばっかりなのに』

『私も昔から薄いんだけどもっと薄くなって、最近じゃ帽子をかぶるか1つに結ぶかしないと外に出たくない……。いったいどうしたらいいの? 努力も報われないし。お金ばかりなくなる……』

『私も薄毛にかなり悩んでいます。前々から抜け毛が多いなとは思っていたけれど、それほど気にしてなかった。今年に入って、髪の毛が薄くなっててそれからずっと気になって、気になって。分け目が広いから、分け目もいちいち気にして出掛けなきゃいけないし、しゃがんだりすると上から見られるからヤバイって思う』

お肌や体型の悩みなら日頃のお手入れや努力でカバーすることができるけれど、少なくなった髪を増やすことはなかなかできないのだそう。外出の際には帽子をかぶったりするなど、薄毛を人に気づかれないよう苦労することもあるようです。

おしゃれなアイテムでカバーしてみては

髪の薄さやぼさぼさの後れ毛に悩むママさんに寄せられたアドバイスは「おしゃれなアイテムを楽しんでみてはどう?」というものでした。

『私も髪が細いし少ない。やだよね……カチューシャは?』

『日焼け対策で帽子をかぶる人が多いと思うから、薄毛対策で帽子をかぶっても目立たないよ』

『抜けたり薄いというのがさらに悩みやストレスになるのであれば、フルウィッグなどを応急措置としてかぶり、帽子やカチューシャなどをいろいろ変えてみてファッションとして楽しんでみたらどうかな?』

「薄毛に後れ毛……。どうしたらいいの」と切実に悩むママさんに寄せられたアドバイスとは01
カチューシャをつけたり帽子をかぶったりするとそれほど髪の毛が目立たずに済むそうです。また髪型が決まらない場合はいっそフルウィッグをかぶってみてはと勧める声もありました。ファッションとしてアイテムを使いながら「薄毛を隠す」よりも「おしゃれを楽しむ」と切り替えるのが良さそうです。億劫だった外出が少しでも明るい気分になるといいですね。

育毛剤やお医者さんへの相談もアリ!

また市販の育毛剤、皮膚科や育毛サロンなどをおススメするコメントも寄せられています。専門機関であれば自分の髪の毛の状況をきちんと分析してくれ、それに適した対処ができるとのことです。

『気持ちよくわかるよ……。私なんか、オデコからもハゲてきているし、頭頂部からも薄くなってきて毎日鏡ばっかり見ています……明るいところだとさらに薄く見えるよね。私は市販の育毛剤を使っているよ。発毛は期待していないけれど、とりあえず現状維持してもらいたいので』

『美容皮膚科とか育毛サロンに相談されてみてはどうですか? 最近は女性用の飲み薬もあるみたいですよ』

『今日、子どもを皮膚科に連れてったら「薄毛相談乗ります」って貼紙があった。市販のものをいろいろ試すより、皮膚科の方がいいかなと思う』

髪が薄くなったと感じると、自分の老化を目の当たりにしたようでショックを受ける人もいるでしょう。しかし若いうちから悩むママさんも多く、薄毛の原因は必ずしも年齢を重ねたことだけではないようです。薄毛をカバーするようなアイテムでおしゃれを楽しみながら、あまりに気になるときは皮膚科などで相談すると良い方向へ進むかもしれませんよ。

文・物江窓香 編集・井伊テレ子 イラスト・まゆか!

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