「虫歯になったことがない」「旦那が一回り下」……。私の「自慢ポイント」、聞いてください!
「これだけは誰にも負けない!」と自慢できるものはありますか? ママスタコミュニティに、こんな書きこみを募る投稿がありました。
『あなたの唯一自慢できるところを書いていこう。私は手芸が得意なところです(毎年、学校の家庭科授業でボランティアをしています)』
ママたちが「これだけは人に自慢できる」ことを教えてくれました。
体質?日頃の努力?ママたちの「自慢ポイント」とは
『虫歯になったことがない』
歯みがきのやり方でしょうか。それとも、もともと歯が強かったのでしょうか。いずれにしても自慢できることですね。
『便秘知らず』
なんてうらやましい(個人的に)! どんどん自慢してください。
『鼻血を出したことがない!』
ええええ!? 鼻の血管がたくましいのでしょうか。おしとやかな性格ゆえでしょうか。体質ということも……。
『42年間インフルエンザにかかったことがありません』
42、というのはママの年齢でしょうか。ワクチン接種を欠かさない、というわけではなさそうです。ワクチンを打たなくても感染症にかかりづらいということなのでしょうね。
『ヘアケアには無頓着なのに、髪質が良い。量が多くてツヤとコシがある』
特に髪のケアをしていないのに髪にツヤとコシがある、とは……。自慢したくなりますね。
『すごく若く見られる。43歳だけど、20代に見られることも多い。決して若作りしているわけじゃない』
これは同性である女性から嫉妬を買いそうな……。あまり人に言わないほうがいいかもしれません(笑)。
これはなかなか真似できない!男前な特技を持つママも
『日曜大工が得意。旦那より力があって、家のあらゆる場所をノコギリとカナヅチとドライバーで直せたりする』
投稿者さんと同じく、胸を張って自慢できる特技をお持ちのママからのコメントもありました。旦那さんよりパワーがあり道具さえあれば家のあらゆる場所を修理できるなんて、なんて頼りがいのあるママなのでしょう! もしかしたら旦那さんが惚れた理由も、特技を披露しているかっこいいママの姿だったかもしれませんね。
気持ちひとつで変わるかも!今日から真似できそうな自慢ポイント
人に自慢できるほどの特技を身につけるのは難しいかもしれませんが、ちょっとした心がけを続けることなら真似できそうです。
『前向き!』
悩んでばかりいても物事がポジティブな方向に進むわけではありません。いつも前向きな考え方でいたいものですね。
『よく笑うところ』
「笑う門には福来る」ということわざがあります。いつも笑いの絶えない家庭には、しぜんに幸福がやってくる。苦しいことがあっても、前向きな明るい態度がやがては幸せを呼び込むという教えです。
『口は堅いよ!』
誰かの秘密を守ることで、人としての信用を築いていくことができますね。
自慢が炸裂!「聞いてよ、ウチの旦那さんのこと」
『旦那がイケメン! それしかない!』
『旦那がイケメン。どこに行っても言われる』
イケメンの旦那さん……うらやましいです。自慢したくなる気持ちもわかりますね。
『旦那が一回り下』
一回り……つまり12歳年下ということですね。うらやましい、しか言葉が出てきません。
十人十色の自慢ポイント。ただし自慢を公言するときはご注意を……
いかがでしたか? もともとの体質から特技、性格、旦那のことまで、さまざまな自慢がありましたね。自慢ポイントがひとつあるだけでも、自分に自信を持つことができるのではないでしょうか。真似できるものは早速見習っていきたいものです。
ただ自慢ポイントは言う相手やタイミングを選ばないと、いらぬ嫉妬を買うこともあるかも……。誰かに聞いてほしくなったら、不特定多数の人との交流を楽しめるSNSなど、リアルな人間関係に影響しないところで披露した方がいいかもしれませんね。
文・しのむ 編集・千永美 イラスト・はなめがね
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