「もう限界！実家に帰る！」と言って出て行こうとする旦那さん。なんて声を掛ける？
「もう実家に帰らせてもらいます！」と言い放って自宅を飛び出す……そんなシーンの主役として連想されるのは、たいてい女性の方ではないでしょうか。その言葉の内側は、我慢の限界でとりあえず距離を取りたいだけだったり、「行かないで」と引き留めてほしかったり、はたまた本気で別居を考えていたりと、いろいろです。
今回はその逆バージョン。旦那さんが「もう限界だ！ 実家に帰る！」と言いながら出て行こうとしたら……？ ママたちは何と返すのでしょうか？
まずは真面目に旦那を引き留めてみる
『「えっ！ 急にどうしたの？」って引き留めて、一応理由聞くよ』
それこそが「歩み寄り」の精神です。
『引き留めてほしくて言ってるんだろうから、「いやだー！」って泣き崩れてしがみつく演技をしてあげようよ』
演技でも大正解！ 旦那さんは満足するはずです。
『引き留める。そして旦那が出ていくなら私が実家に帰る』
なんて優しいママでしょう……。きっとすぐに仲直りできそうですね。
ちょっとおもしろ風に放置する
『「そんなこと言われたらウケる」って言って放置』
ハナから相手にしてないという……。
『ゴールデンボンバーの「女々しくて」を歌ってあげる（笑）』
つらいよ～。
『なんなら義実家へのお土産を持たせる』
「これから旦那をよろしく」と、義実家へ心ばかりのご挨拶……。
現実的な本音が炸裂
『バイバーイって放っておく（笑）』
『とりあえず笑う。帰ってくんなと思う』
旦那さんの存在はもっと尊いもののハズですよ！（汗）
『「（義）実家はおばあちゃんいるから、ホテル泊にしなよ」って言う』
『「お、おう。ジジババ高齢だから、マスク忘れんなよ」って箱マスクを渡す』
こんなときでも、感染症対策は忘れません。
『それは自由だけど生活費はちゃんと入れてね。あとは自由に好きにどうぞ！』
『通帳私が管理してるし、お金あるの？ って聞くよ』
やっぱり女性は現実的ですね……。
それ言っちゃう？旦那さん大打撃
『じゃあこの家は私が貰うね』
焦って振り向く旦那さんの顔が浮かびます。
『もう帰ってこなくていい。お金だけください』
一気に現実的になってしまいます……。
『「面倒だから離婚届書いてから帰って」って言う。一度に済ませよう』
なんという無駄のない生き方……。
『出た瞬間に素早く鍵を閉めて、家に入れなくする』
泥棒じゃないんだから……。
コメントの端々から、夫婦関係のパワーバランスが露呈しているようにも感じますね。もし逆の立場で同じことを言おうものならば、旦那さんは大ブーイングを受けることでしょう……。まぁ旦那さんから見えてしまう「引き留めてほしい」気持ちが、ママたちの気持ちを萎えさせる要因なのかもしれませんが（笑）。やはり「女は強し」ということでしょうか。いずれにしても、どのご家庭も夫婦喧嘩の最後はハッピーエンドになるよう祈りたいですね。
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