【前編】若すぎてお母さんらしく見られない……お母さんに見られるためのいい方法はある?
「1歳でも若く見られたい!」と思っている女性は多いかもしれませんね。しかしなかには「少しだけ年上に見られたい」と悩んでいる方も少なからずいることでしょう。今回ママスタコミュニティにお悩みを寄せてくれたのは、「お母さんらしく見られたい!」と悩む投稿者さんでした。
『「お母さん」に見られたいです。若いときに結婚、出産をしたためお母さんに見られません。子どもは友だちにうらやましがられて喜んでいるけれど、もっとしっかりしたいと思っています。髪や服は派手ではなく、女子アナみたいな感じです。「こうするといいよ!」みたいなアドバイスをください』
20代後半である投稿者さんは10代のときに出産し、現在小学生のお子さんがいるのだそう。小学生のお母さんにしては年齢が若いこともあり、時折お母さんとして見られないことに頭を悩ませているようですね。落ち着いた雰囲気のお母さんに見られたいと考えている投稿者さんに対して、ママたちからは「自分もお母さんに見られない」との共感の声が集まりました。
お母さんには見られないけれど……別に気にならない
まずは「お母さんに見られないけれど、特に気にしていない」とのコメントからご紹介しましょう。
『それって生活感がないという意味かな? 私は投稿者さんみたいな感じじゃないけれど、結婚していて子どももいるのに「独身で子どもはいないと思っていた! 生活感が全然ない」と言われたことがある。そのときはなんだか複雑な気持ちになったけれどね』
『実際に若くして子どもを産んでいるんだから、仕方ないのでは。私は20歳で産んでいるから、当たり前のように子どものクラスではいちばん年下だけれど、別に気にしたこともなかった』
『私も小学生の息子たちの友だちから「お母さん!?」と最初はびっくりされるけれど、何回も会ったりしていたら普通になるよ。いつまでも小学生が常にお母さんの話なんてしないよ(笑)。遊びに来たり、授業参観で会ったり、道端や近所を歩いていたら子どもの友だちも結構見かけるし、挨拶してくれるから気にしていない』
投稿者さんと同じように、お母さんに見られないと話す方からの意見が寄せられました。「若くして出産したから、周りの人よりも若く見えるのは当たり前」「最初はびっくりされるけれど、そのうち相手も慣れてくれる」など、お母さんに見られにくいことをあまり気にしていない方もいるようですね。「本当にお母さん?」と驚かれることに慣れてしまうのかもしれません。
お母さんに見られないことは……すごく嬉しい!
『なんでお母さんに見られたいの? 私は中2の息子がいるけれど、野球をやっているから普段は仕事から帰ってきたら一緒に走りに行ったりトレーニングをしたりしているのね。その様子を目撃した人たちから「お母さんに見えない!」と言われたときは嬉しかったなぁ(笑)』
『私は10代で子どもを産んで、若い若いと言われ続けて今35歳になった。それでも保護者説明会に行けば、まだ息子の同級生に若い若いと言われるよ。世間からしたら立派なおばちゃんだけどね。嬉しいよ』
『私も若く見られるけれど、歳の割には大きい子どもがいて若いというだけ。実際は38歳。まぁ若くみられるのは嬉しいよね! 時間が経てば当たり前に老けてくるからさ』
「お母さんに見られなくても特に気にしない」と答えたママたちがいる一方で、「お母さんに見えないと言われるとすごく嬉しい!」と話してくれた方もいました。「実際の年齢よりも若く見られるのは、純粋に嬉しい」「若く見られる今を思い切り楽しみたい」など理由はさまざまでした。
『私も30歳くらいまで大学生と間違われていたし、息子のお姉ちゃんだと思っていたと言われたことがある。若く見られるのも今だけで、あとは老ける一方だから今を楽しんだほうがいいよ。素直に喜んで、それをキープすることに力を入れないと』
また「せっかく今は若く見られているんだから、その若さをこれからもキープする努力をするべき」とアドバイスしてくれた方もいました。実年齢が若いうちにその自然な若さをキープする術を身に着けておくことで、これから年を重ねてもいつまでも若々しい雰囲気の女性でいられるのではないでしょうか。
実年齢よりも若く見えたり、お母さんにしては若いと言われている方は少なくないのかもしれませんね。そこで投稿者さんに共感したママたちからは、悩みに答えるべく「お母さんらしく見える方法」も寄せられました。一体どのような内容なのでしょうか? それではさっそく寄せられたアドバイスを見てみましょう。
後編へ続く。
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