いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

ママ友関係ではどんなことに気をつければいいの?先輩ママたちが学んだこととは

ママ友関係ではどんなことに気をつければいいの?先輩ママたちが学んだこととは01
これからママ友ができそうなのでしょうか。あるママから、ママ友についてこんな投稿が寄せられました。

『ママ友との関係で学んだことは何? 参考にしたいので教えてください!』

ママスタコミュニティのママたちからは、体験談をもとにしたであろうアドバイスが続々と届きました。ママたちがママ友との付き合い方について、投稿者さんに伝えたいこととは……! 早速紹介していきましょう。

基本的に話は筒抜け状態になる

ママ友関係ではどんなことに気をつければいいの?先輩ママたちが学んだこととは02 (2)

『交遊関係の広いママには、自分から話さない』

『自分のことは話し過ぎてはダメよ』

『口は災いの元』

『喋ったことは全て誰かに広められる』

プライベートなことはあまり話さない方がよさそうですね。特に学校や園で役員をしているなど交友関係が広いママ友の場合には、話す内容にも注意が必要とのアドバイスがありました。そのママ友が他の人に話してしまい、思わぬところまで情報が筒抜けになることもあるようです。

深入りしない適度な距離感が大切

『当たり障りのない付き合い、適度な距離感』

『ベッタリなお付き合いをしないようにしている』

『浅い付き合いで十分』

『友というが友ではない』

ママ友とは深い付き合いをせずに、一定の距離を保つことも大切との意見があります。あまり深入りすると、自分のことだけではなく家族のことなど、いろいろな情報を知られて他の人に話されてしまうこともあるでしょう。また相手の都合や意見に合わせる必要が出てくる場面も増えるかもしれません。お互いが楽しく過ごせるように、適度な距離を保って付き合っていくことを考えるといいのではないでしょうか。

自分の意思をしっかりと持つ

『何をしても嫌われるときは嫌われるから、自分のスタンスを貫く』

相性が悪い相手に対しては何をしても認めないなど、少し攻撃的になるママ友もいるようです。そのようなママ友の言動に振り回され、自分の時間や労力を無駄に使ってしまうのはもったいないですよね。ママ友からどう思われても、自分の意思がブレないように心がけるのも大切なのでしょう。

ママ友はいなくても支障はない?

ママ友との付き合いを経て、「ママ友は必要ない」という考えに至ったママもいるようです。

『いてもいいけどいなくても困らない』

『ママ友はいらないということ』

もしかしたらママ友とトラブルがあったのかもしれませんし、逆にママ友と付き合いがなくても自分も子どもも全く困らなかったのかもしれません。「ママ友がいる・いない」にこだわりすぎず、自分たち親子が心穏やかに過ごせることを大切にしていきたいですね。

程よい距離感やママ友に固執しない潔さも必要

ママたちからのコメントを見る限り、ママ友との付き合いにおいては「話したことは他の人にも伝わってしまう」と思っている人が多いことがわかりました。特に交友関係が広いママ友の場合には、注意が必要な場合もあるようです。あまり自分の情報を出さないように心がけることが予防策になりそうですね。またママ友との関係は、あまり深くない方がよいと考えているママたちもいます。もしかしたら会えばちょっとした話をする程度の距離感を保った方が、付き合いはうまくいくのかもしれません。

子育ての大変さや楽しさを共有できるママ友の存在はありがたいものです。だからといってママ友に個人的な内容を言いふらされたり、むやみに攻撃されたりするのは辛いですよね。どうしてもママ友関係が面倒であれば、潔くママ友を作らないのもアリでしょう。実際にママ友はいなくても困らないというコメントもありますから、選択肢の1つとして考えておくとよさそうです。

文・こもも 編集・千永美 イラスト・Ponko

関連記事

義実家 に関する記事一覧
ママ友付き合いにおけるあなたの立ち位置はどこ? #ママスタ診断テスト
正解のない子育ての中で、頼りになる「ママ友」という存在。年齢も職業も趣味もバラバラなママ同士のお付き合いにおいて、自分の身の置き方を考えるママも多いのではないでしょうか。ママ友デビューするママも必見!...
意地悪だなぁと思うママ友とのお付き合い。お付き合いをやめるボーダーラインは?
「こんな人が親だなんて信じられない……」 子どもの存在をきっかけにたくさんの出会いに恵まれ、人生が豊かになったなと感じる反面、親同士という立場で付き合う中で、こんな気持ちになってしまう人がいたり...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
ママ友関係で学んだこと