【30代不妊治療19・20話】体外受精、凍結胚移植へ #4コマ母道場
34歳で子宮の疾患が発覚し、医師から勧められた不妊治療。何軒かの病院を受診したのち体外受精のために転院。その病院では人工授精を勧められるが結果が出ないことから体外受精へ進む。でも1度目は結果を出せず……。
第19話 想定外のできごと
胚移植の準備のために何度も病院に足を運んでいたので、どうか中止になりませんようにと祈る気持ちでいたのですが、当時の状況を思えば無理な願いでした。
胚移植:子宮に受精卵を戻すこと
参考:京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻|遺伝カウンセリング リーフレット「体外受精・顕微授精のはなし」
参考:京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻|遺伝カウンセリング リーフレット「体外受精・顕微授精のはなし」
第20話 延期の理由、そして
|
未曽有の災害があったことを思うと、凍結胚移植の延期くらいで泣いてはいけないと思いました。けれど翌月、上手く進むことができずに終わってしまったことはとてもショックでした。
次の記事:【30代不妊治療21・22話】
水戸さゆこの記事一覧ページ
ママスタセレクト編集部がお届けする4コマ漫画「母道場」、インスタグラムでもお気軽にフォローしてくださいね! インスタグラム「#4コマ母道場」をフォロー
関連記事
※30代不妊治療 に関する記事一覧
34歳で子宮の疾患が発覚し、妊娠するなら急ぐべきと医師から勧められた不妊治療。何軒かの病院を受診したのち、体外受精のために転院した病院では人工授精を勧められ、何度も挑戦するも結果が出ず。
残された時...