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子どもの性格形成に最も影響するのはいつ?ママたちの経験や考えからわかる「重要時期」とは

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人の性格を決める時期について、あるママから投稿がありました。

『人の性格形成に1番影響が大きいのはいつですか? なぜだと思いますか?』

ママスタBBSのママたちはどう答えてくれたのでしょうか。今回の投稿は投票形式になっているので、まずは投票結果を見てみましょう。

幼稚園や社会人など「その他」が最も多い結果に

人の性格形成の時期について、投稿者さんは5つに分けています。投票結果は以下のようになりました。

小学校 8票
中学校 19票
高校  1票
大学、短大、専門学校 0票
その他 54票

「その他」には幼稚園や社会人になってからが含まれることもあり、最も多くの票を獲得しています。ここからはそれぞれの年代に関するママたちのコメントを紹介していきます。

幼稚園や保育園時代が人の性格を決める上で土台となる

『失敗しちゃったなという記憶が今でも残っている。そうなりがちなのを、そうならないように生きている』

『幼少期。基本的な部分はその頃からなんら変わっていない気がする』

『三歳まで。「三つ子の魂百まで」と言うし』

「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように、幼い時期に作られた人の性格などは一生変わらないとママたちは考えているようです。自分にとって嫌な出来事や失敗した記憶がずっと残っているママもいますから、幼少期での経験などが人の性格にも大きく関わってくるのでしょう。幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要な役割を担っているとされています。そのためこの時期にはいろいろな体験を通して、子ども自身が思考力や感性を表現する力を育むことが大切になるようです。

親と関わる時間が多い小学校時代

『思春期前くらいまでが1番親と関わる時期だよね。頭ごなしに叱ったり、「◯◯してあげているのだから」「何やっているの?」「頑張りなさい」とか言ってしまうのは、親としたらアウトだと学んだ』

『自分は物心ついた小学校の頃かな。いじめ、先生からの叱責、親からの兄弟差別、非行に走った兄からの奴隷扱い。記憶に残る分、つらかった』

小学校時代は親と関わる時間も多いために、親の接し方が子どもにも影響を与えるようです。例えば理由を聞かずに怒ってしまったり、人格を否定するようなことを言ってしまうのは、親としてはよくないと考えるママもいます。また小学生の頃の記憶はその先も残っていることが多いので、この時期に経験したことを大人になっても引きずることも少なくないようです。

小学校低学年では集団や社会のルールを守ることなどの善悪の判断や、美しい物に感動する心の育成が求められます。高学年になると自己肯定感や責任感の育成などが課題になってくるので、周りの人との関わりも重要になってくるのではないでしょうか。

友達の影響も受けやすい中学生

『中学で一緒にいる友達、目指す高校に受かるか落ちるかでかなり違う』

『小学生までは明るく活発で友達が多かったけれど、2つの小学校から集まった中学に入り、おとなしく地味で男子にはいじめられた。それがトラウマで高校もおとなしいグループだった。思春期で集団での自分の立ち位置とか決まってくる中学は、とても大事』

『小学生で見えなかった一面を中学で見て、高校でそれを発揮している。私自身も中学でした』

思春期に入る中学時代では、友達の影響も大きいようです。またこの時期の体験などによって、その後の高校や大学での自分の存在意義なども決まってくるとの意見もありました。中学時代は社会の一員として他の人と協力をしたり、高校などに向けて自立した生活をしていくための力をつける時期とあります。

幼い頃からの積み重ねが形になってくる高校生

『私は高校時代かな。土台は小学校のような気もするけれど、今の形になった時期が高校という感覚』

コメントをくれたママの場合、性格の土台を作ったのは小学生のようですが、性格の基本的なかたちが固まったのは高校時代だと感じているようです。親の保護から社会参画したり自立した大人になるための移行期間が高校時代とされています。幼い頃の経験が活かされたり、培った力が発揮される年代なのかもしれません。

自立をして社会人になってからも変われる

『私は働いてから。職場環境で変わった。学生時代までは本当に子どもだったと思う』

『社会人。常識を知らなかったから、かなり矯正された』

『私は就職してから社交的になったよ』

自立をして社会人になってから、社交的になったり常識をわきまえることができるようになったりしたママもいました。職場の環境も大きく影響するようで、上司や同僚から学ぶこともあるようです。

性格形成の重要時期は人によって違う。全ての時期が大切と考えてみては?

人が性格形成をする上で、どの時期が最も影響を受けたのかは、人によってさまざまです。幼い頃の体験などが影響してくることもあるでしょう。ただその後の友達関係や教育環境、家庭環境も子どもにとっては重要な要素となってきますから、性格の形成においては全ての時期が大切といえるのかもしれません。これからお子さんを育てていくママたちは、自分の体験などを踏まえながら子どもにベストであろうと考える対応で、子どもに接していくといいのではないでしょうか。

文・川崎さちえ 編集・しのむ

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