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臨時休業がもたらしたママたちの気づき5選。園や学校が休みになってわかったこととは?

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新型コロナウイルスの影響で、全国の小中学校や高校などの臨時休校が決まりましたね。幼稚園や保育園なども学校にならって休園が決まったという所もあるでしょう。園や学校が休業になったことで、ママさんたちには「分かったこと」があるようです。

『みんなが休園・休校で分かったことはなに?』

休園・休校でママさんたちが分かったこととは一体どんなことなのでしょうか? 特にコメントが多いものを5つピックアップしました。

1.給食がありがたい

『家は安全。給食はありがたい』

『夏休み、冬休み、春休み毎回思うけれども。今回の休校も含めて給食のありがたさ』

『給食と体育の有り難みが分かった』

『朝昼晩料理を作っていたら気がおかしくなりますよ。たまには休憩させてください』

まず寄せられたのは「給食がありがたい」という声。1日3食の献立を考えたり料理を作るのはなかなか大変ですよね。昼食1食分の負担が増えれば、それに伴い料理の時間や洗い物の時間も加算されます。また食事を作る手間だけではなく費用のことを考えると、例えば横浜市の学校給食費は月額4,600円。ご家庭で用意するお昼ご飯よりも安い場合もあるのではないでしょうか。さらには栄養バランスも考えられている給食のありがたみを実感する気持ちも十分に分かります。

参考:横浜市ホームページ「横浜市の学校給食費の改定について

2.もっとのんびり生きてもいいのかも

『子どもたちも私も時間に縛られていたんだなって実感したよ。朝は学校に遅刻しないように、夜は宿題や塾、寝る時間が遅くならないようにって叱ってばかりだった。
今は、朝の7時に起きて8時から50分の自主勉、10分休憩をお昼まで。お昼ご飯食べたあとは自由時間でそれぞれゲームしたりスマホしたり。夜は遅くても10時には寝るようにしている。兄弟喧嘩もしなくなったし、思っていた以上に学校はストレスだったのかなって思っている』

『朝寝坊したりお散歩したり、一緒に勉強したり、雨の日は一日中子どもとごろごろしたり……。時間に縛られた部分で急ぎなさい!! とかで怒ることが減った。もっとのんびり生きて良いんだなと知ったよ』

『ゆとりを持って生活できている。時間に追われる生活でストレスがすごかったなと感じる』

「今まで時間に縛られていたことが分かった」というコメントもありました。時間がないと慌てて苛立ったりしてしまいますよね。「遅刻しちゃうから早くして!」「もう寝ないと明日起きれないよ!」など子どもの行動にイラついて怒ってしまうママさんもいるはず。しかし時間に余裕があれば、寝坊をしても寝坊自体を楽しむことができるし、余裕をもって行動することで苛立ちも減るのではないでしょうか。今回の休校は普段いかに人間が時間に縛られているのかが分かる機会なのかもしれません。

3.子どもと同じペースで食べていたら太る!

『私は一人だといつもお昼適当につまんで終わりなんだけど、長期休みのときは子どもにお昼をきちんと作るから一緒に食べていると体重が増える』

『何故か私が太り出したこと。子どもたちと朝からおやつを食べているからかな』

『子どもと3食一緒にしっかり食べていたら太る』

日中、自分ひとりだけのときは朝ご飯やお昼ご飯が手抜きになったりしませんか? しかし休園・休校中は子どもがいることで料理を作る必要があるため「どうせなら自分も一緒に食べよう」と思いますよね。そんな日々を過ごしていたらどんどん太ってしまった……と嘆くママさんも少なくありませんでした。

4.園や学校の存在の大きさ

『この自主休園で学んだこと。どんなに可愛い我が子もずっといるのはしんどい。幼稚園に通う年齢、適齢期だわ。3歳までは我慢できる。4歳はもういろいろしんどいぜ』

『自宅で子どもを見るようになって今日で11日目。もうわたしのイライラ限界! 1ヶ月休ませると言ったものの無理だ。早く保育園に行かせたい! 生活リズムももうめちゃくちゃ』

普段は幼稚園や学校に行って長時間一緒にいることはない子どもの存在。しかし四六時中一緒に過ごすようになったことで、ママ自身の時間がとれなくなったりしてストレスだと感じるママさんもたくさんいました。どんなに可愛い子どもでもどんなに好きな人でも、四六時中一緒にいて、かつお世話をしてあげることはなかなか大変なことなんですよね。普段子どもを預かって学ばせてくれる園や学校の存在、そしてお世話になっている先生方に感謝の気持ちがいっぱいです。

5.子どもたちの頑張りや成長

『今日は時間割に合わせて、勉強や昼食作り(家庭科)をしたり10分休憩入れたり過ごしてみた。それで分かったのは、子どもたち、本当によく頑張っているな~だった。私はいつも通りお昼寝を挟んだら、5時間目をおえた子どもたちが洗濯物まで畳んでくれて、結局私が1番ダラダラしている』

『私が付き合ってあげれば家庭でも5時間しっかり勉強ができること。小学生2人意外にお利口だったと思った。ゲームがしたかったらリビング全て片付けて(2歳が散らかしたおもちゃも)上は掃除機かける。下は玄関の靴を揃える。普段は宿題、自学、習いことで忙しいからゲームなんてほとんどしてこなかったけど、今はたくさん時間があるからやれて楽しいみたい』

普段見られない子どもの本当の姿が分かったという声もありました。いつもは宿題をしない子どもでも、ママさんが付き添っていればしっかりやる気を出すこともあるようです。いつもは遊び優先で家の手伝いをしない子どもでも、時間に余裕がある今なら率先してお手伝いをしてくれたりもするのではないでしょうか。

いつもの長期休みとは心構えが違う今回の臨時休業。デメリットをあげればキリがありませんが、そんななかでも今までは分からなかったことに気が付けたという経験は今後生きていくなかでプラスになることなのかもしれませんね。さまざまな面で不安や不満が拭えないこともあるかもしれませんが、いつの日かこの時間が懐かしい思い出話となりますように。

文・物江窓香 編集・一ノ瀬奈津

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参考トピ (by ママスタジアム
この休園、休校でわかったこと