もしも今、自分のために使えるお金が5万円あったら、みなさんは何に使いますか?
家計をまかされているママたちにとっては夢のような話かもしれませんが、誰にもとがめられることなく、自由に使えるお金があったとしたらどうしますか? ママスタコミュニティに寄せられたある質問に、ママたちから想像するだけで楽しいコメントが届いていました。
『もし、自分のために5万円使えるなら何に使う?』
主婦という立場になった今、5万円もの大金を自分のためにだけ使うなんて機会はそうそうないですよね。もし、そんなチャンスがあったら、皆さんは何に使うのでしょうか。
お金がないと無理だけど、あるならこれ!
ママたちの心の中には、「無理をしてまでやるものではないけど、余裕があるなら買ってみたい! してみたい!」というモノ・コトがあるようです。まずは美容やファッションから。
『誕生石の指輪が欲しい!』
『ちょっと良いコートを買いたい』
『デパートコスメを買う』
『美容室で使ったことないオプションつける! 私の場合、気づいたら必要なもの買っちゃってご褒美感なくなっちゃうから』
『ピーリングか、レーザーでシミ取りする!』
『贅沢エステを受ける』
贅沢な時間や食事を楽しみたい
ママたちにとって、「自分1人の時間」には大きな価値があるようです。自分のためだけに使える時間ができたときには、その時間を楽しむためのお金も必要になるんですよね。
『1人旅行』
『温泉に行きたいな。ちょっとグレードの高い旅館に泊まる』
『好きなアーティストのライブに行く。最高のアンチエイジング』
『美味しいものを気にせずたらふく食べたーい!』
これが堅実派!5万円は使わずに貯金
主婦として、無駄遣いせず、家族のためにやりくり上手が身に付いたママたち。なかには、「5万円」は貯金しておくという堅実な回答をするママもいます。
『使いたい物がないなら無理に使わずにへそくりにしておく』
『欲しいものがないから貯金』
『5万円って微妙な金額だから使わずに貯める』
『買いたい株があるから資金に貯めとく』
『何か欲しいものがでてきたときのためにとっておく』
自由に使える5万円。想像するだけで「あれが欲しい」「これが欲しい!」と思いつく筆者は、「5万円じゃ足りない!」と感じてしまったのですが、皆さんからの回答にあった「貯金をしておく」というという意見を見て、自分の欲深さを反省してしまいました。
しかし5万円はいつもがんばっているママたちが自分のためのご褒美として使うには、決して高くない金額なのではないでしょうか。それほどにママたちは毎日頑張っていますよね!
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ イラスト・なかやまねこ
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