子どもが仕上げ磨きを嫌がるときは”桃”のように!?歯医者に行って教えてもらったこと
我が家の子どもたち3人、どの子も「歯磨き」に悩んできました。6歳の長女と4歳の長男はようやく仕上げ磨きの数分間、我慢して口を開けていられるようになってきましたが、2~3歳くらいまで歯磨きの時間は親子ともにあまり楽しい時間ではありませんでした。今は2歳の次男の歯磨きタイムが悩みの種です。
上の2人のときも、小さいうちは押さえつけて無理やり仕上げ磨きをしてきましたが、大きくなると自然に我慢できるようになりました。なので次男も今はしょうがない時期と半ば諦めていたのです。
そんなとき産後久しぶりに歯医者に行ったわたし。出産してからなかなか行けなかったのですが、託児付きの歯医者さんを偶然発見し、治療だけではなく歯磨き指導も受けることになりました。
歯磨きのあまりの気持ちよさに驚愕。そして自分の歯磨きがいかに強すぎていたかということに気がついたのです。
こんな気持ちいい力加減の歯磨きなら、きっと子どもたちも口を開けてくれる! とまた初心に帰り、優しい歯磨きを心がけるきっかけになりました。
※歯科医院では歯磨き(ブラッシング)について「歯と歯ぐきの間に歯ブラシの毛さきを軽く当て、小刻みに動かす」と指導されることが多いようです。
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