2020/05/20

宝くじに当たる人はどんな人？自分が当たった、身内が当たったなど高額当選者は意外と近くにいる

皆さんの周りで宝くじに当選したことがある人はいますか？　宝くじに当選する夢を叶えた人はどんな人なのか、気になっているママがいました。

『あなたの周りで宝くじが当たった人はどんな人ですか？』

宝くじに当たる人はどんな人？1
もしかしたら、ママたちの身近に当たった人がいるかもしれませんよ。

実際に宝くじに当たった人

何と自分が当たった

『ナンバーズ4でストレート1等です。でも、96万7000円だった。みずほ銀行でおめでとうございますと言われて、換金してもらった』

宝くじに当たる人はどんな人？2
自分が当たったというママもいました。好きな4桁の数字を選ぶナンバーズ4での当選で、100万円近く手にしたようです。

身内が当たった

『大昔に祖母が1等当てたよ。昼間は家で駄菓子屋やって、夜は趣味の麻雀していた』

『真面目で優しい私の祖父。1等当選したよ』

祖父や祖母が1等に当選した経験があるというママ。コメントにある祖母の当たった後での生活を見ると、当選前とはあまり変わらない様子ですね。

近所に住んでいる知り合いが当たった

『普通のおじいちゃん。1億2000万円当たっていた。悪い人ではないんじゃないかな』

『知り合い子なし夫婦が3000万円当たっていた。いつまでも新婚さんみたいで仲良し。しょっちゅう旅行をしている。夫婦揃って人畜無害感半端ない』

『いつもニコニコしてたおばちゃん。元々、お金持ちで根も柔らかい。そのおばちゃんの妹さんもお金持ち。お金はお金があるところへと行くようになっているんだな』

コメントを見る限りでは人に害を与えることもなく、いつもニコニコして人当たりがいい人が当選しているようですね。「お金はお金があるところに行く」というコメントもありますが、お金を持っている人がさらにお金を持つという流れもあるのかもしれません。

宝くじはどうすれば当たりやすくなるの？

たくさん買うと当たりやすい？

『大量に買っている人が当たっているイメージ。買っても数千円の私には絶対当たらなそう』

『10枚しか買わないと当選が300円だけなのに、いろいろな場所で100枚買うと1万6000～2万円くらいは当たる。やっぱりたくさん買った方が当たりやすいのかな』

『テレビで銀座のチャンスセンターに密着している番組を見たけれど、ほぼ毎回当てる人は何十、何百万円分買って何千万とか当てるみたいだよ』

宝くじを何枚も買う人はその分、確率もあがるのかもしれませんね。一般財団法人　日本宝くじ協会の宝くじの調査を見ると、平成30年度の平均購入額は3万2000円となっています。年末ジャンボなどは1口300円ですから、100口以上を買うようですね。

（参考：一般財団法人　日本宝くじ協会の宝くじの調査）

無欲な人が当たりやすい？

『無欲な人が当たるんだと思う。たまたま小銭がなくて、宝くじ買って両替したら当たるとか。ガツガツしているより、忘れていて当選番号見たら当たっていた！　とかさ』

『前に聞いたことある。「あっ！　そういえば前に買っていた宝くじどうだったかな？」と見てみたら高額当選していたって……。だから忘れちゃうくらい無欲だと当たると聞いて忘れようとしたけれど、忘れようとすればするほど常に意識しちゃって無理だった』

宝くじを買ったことさえ忘れてしまうような無欲な人が当たりやすいのでは？　という意見が出ています。しかし宝くじを買おうとする時に無欲で臨むのはなかなか難しいかもしれません。

そもそも買わないと当たらない。夢やチャンスを買えるのが宝くじの魅力

『買わなきゃ、当たらない』

宝くじに当たるかどうかは分かりませんが、それでも宝くじは買われていますよね。筆者はこれまで1度も宝くじを買ったことがありませんが、夫は宝くじが発売されると買っています。高額当選をした様子はありませんが、夢やチャンスを買うという意味では楽しみの1つなのでしょう。最初から当たらないと思ってしまうとチャンスがありません。まさに「買わないと当たらない」ですから、家計を圧迫しない程度、お試し程度に買ってみるのもいいのかもしれませんね。

文・こもも　編集・しのむ　イラスト・善哉あん