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子どもが小学生のママの年収は?子どもの病気など、いざというときに頼れる人がいなくても働ける理由も解説

pixta_32472411_M子どもが小学生になると子育ても一段落して、働きに出るママも少なくないかもしれませんね。でもいくら小学生とはいえ病気になったり、急用ができて学校から呼び出しがかかったりすることもあるでしょう。そんなとき働くママたちはどうしているのでしょうか。ママスタコミュニティのママが、こんな質問をしてくれています。

『子が小学生の働くお母さん。いくら稼いでいる? いざというとき頼れる人はいる?』

今回は年収別の投票制になっています。それぞれの年収と、ママたちのコメントをまとめてみましょう。

働くママたちの年収が103万円、130万円で落ち着く理由は?

年収別で9つに分けて、ママたちに投票してもらいました。まずは投票の結果をまとめてみましょう。

50万円以下:2票
〜80万円以下:8票
〜103万円以下:13票
〜130万円以下:13票
〜150万円以下:1票
〜170万円以下:1票
〜200万円以下:0票
〜300万円以下:11票
400万円以上:8票

年収103万円は配偶者控除を受けられる上限額

投票の結果、最も投票数が多かったのは103万円以下と130万円以下で同数の13票となりました。国税庁によると働いて得た収入が103万円以下であり、ほかに収入がなければ所得税と復興特別所得税が課税されないことになっています。この103万円という金額は旦那さんにも影響してきます。奥さんが働いて得た収入が103万円以下の場合、旦那さんと奥さんが生計を一にしているなどの条件に合致すれば、旦那さん自身の収入に対して最大38万円の配偶者控除が受けられることになっています。

年収130万円を超えると社会保険料の負担が発生する

年収103万円を超えて130万円以下にしたい理由の一つとしては、社会保険料が関係してきます。年収が130万円を超えると自分で国民年金と国民健康保険に加入しなければいけないことになり、社会保険料の負担が発生するので、130万円の壁と呼ばれることもあるようです。

今回の投稿はそれぞれの年収といざというときに頼れる人がいるか? かという質問でした。ママが働く場合には年収を調整することのほかに、子どもの病気や急用などいざというときに頼れる人がいるかどうかが重要なポイントになってきそうです。
そこで、年収別にコメントを紹介していきましょう。

年収が103万円以下のママ

実母や義実家に頼ることができる

『車で20分の距離に専業の実母いるから、いざという時頼れるよ』

『自宅から徒歩10分に義実家あり。義両親とは仲良くて、週2回は遊び行ったりランチ行ったり買い物行ったりしている。でも頼ったことはない』

近くに実家や義実家があるママは、子どもの病気などいざというときに頼ることができますよね。義実家とは仲がいいけれど、これまで頼ったことがないというママも。今後頼ることがあるかもしれないので、義実家との良好な関係は保ちたいですね。

子育てに関して職場の理解がある

『両実家は遠方で頼りはせず、1人で対応している。職場は融通きくので有難い』

実家や義実家が近くになくても職場に子育ての理解があれば、いざというときでも対処できそうです。子育て中のママは、職場がどのくら子育てに理解をしているのかも、仕事選びのポイントになるのでしょう。

頼れる人はいない

『小学生だけどもう高学年だからつきっきりになっていない。いざという時の頼れる人はいない。どっちの親も亡くなったから何とかするしかないし、何とかなっている』

『実家は遠い。頼れる人はいないがなんとかやっている』

子どもが小学校高学年になると、自分のことは自分でできるようになり手が掛からなくなります。そのためいざというときでも、子どもと協力をするなどして解決できるのかもしれませんね。

年収が130万円以下のママ

近くに住む妹や義母が助けてくれる

『実家は近いけど、あまり頼ることはない。妹夫婦の家も近いから、どちかというと妹の方が頼りやすいかな』

『頼れる人は義母。近所に住んでいるので色々助けてもらっている』

親だけではなく兄弟や姉妹も、いざというときには助けてくれる存在ですよね。近所に住んでいればすぐに行けるので、ちょっとしたことでもお願いができるのかもしれません。

いざというときでも職場で融通がきく

『誰も頼れない核家族。週4の4時間、コールセンター。融通きくからとても働きやすい』

『私の職場は、そういう急な休みも全然オッケーだから助かっている』

職場の環境が良くて、子どもの病気などで急に休んでも問題がないママもいますね。子どもがいると授業参観や運動会などのイベントもありますから、気持ちよく休ませてくれる職場環境かどうかは重要ですね。

頼れる人はいない。でも子どもが大きければ問題なし。

『旦那も含めて頼れる人はいない』

『頼れる人はいません。下の子が高学年になったので、来年からはもう少し時間を増やす予定』

『旦那は泊まりの仕事が多くてほとんど家にいない、両家の両親も近くにはいないから、頼れる人はいないかな』

頼れる人がいなくても、子どもが小学校高学年になれば働きやすくなるようですね。仕事を増やしていくというママもいるようです。

年収が300万円以下のママ

夫や実母に頼りながら仕事をしている

『頼れる人は夫と母。母は遠くに住んでるけど色んな意味で頼ってる』

ママも家計のために仕事をしている以上、いざというときに旦那さんに協力してもらうのは自然のことでしょう。育児やお金のことなど、夫婦で考えていくこともありますから、普段から旦那さんに頼るのも夫婦の働き方のひとつではないでしょうか。

子育てに理解がある職場だから頼れる人がいなくても大丈夫

『実家は近いけれど子持ちに理解ある職場なので、親にはあまり頼らず乗り越えてきた。今は子どもたちも高学年になり、滅多に病気もしないので仕事に集中できて有り難いです』

『頼れる人はいないけど、わりと融通が効く職場だから問題ない』

『頼れる人はいません。休みが取りやすいので、乗り切って来られた』

『時短で子どもの帰宅の前までには家に帰っている。いざとなったら頼れる人はいないので、子ども優先で働いている』

年収300万円程度あるママは、職場の環境がいいことがコメントからもわかります。年間で300万円を稼ぐとなると、仕事の時間も長くなるでしょうし、責任ある仕事をするママもいるでしょう。そのような状況で働くには、子育てに対する職場の理解は不可欠のようですね。

年収が400万円以上のママ

いざというときには頼っている

『電車で2駅のところに両親が住んでいて、いざというときは実母が来てくれる』

『義理の実家が近いので、いざ! というときは頼れる』

実の両親や義両親が近くに住んでいることもあって、困ったことが起きたら頼ってしまうママたち。年収400万円以上になると、正社員で働くこともあるでしょう。仕事の時間なども考えると、周りの人の助けは必須といえるのかもしれません。

子育てに関して職場の理解がある

『実家近いからいつでも頼れるけれど、基本は夫婦でどうにかしている。職場が融通きくから有難い』

何かトラブルがあったときでも、実家にはあまり頼らずに、夫婦で解決するというママもいますね。これまで紹介してきたコメントでも、育児への職場の理解があることは書かれていました。総合的に見ても、職場の環境はママの働きやすさに大きな影響を与えるようです。

ママたちは周囲に上手に頼りながら家族で協力しながら仕事をしている。育児に対する職場の理解があることも見逃せない。

ママたちのコメントをみていると、仕事をしているママたちは周囲の協力を得ながら、あるいは家族で協力しながら子育てと仕事を両立させていることがうかがえました。頼れる人がいなければママが仕事をすることはできない、というわけではなさそうです。そして見逃せないのが、”育児に理解がある職場で働くママが少なくないこと”でしょう。

もしこれから仕事を始めようとするママがいたら、育児に理解がある職場かどうかで仕事を選ぶと後悔が少なくなりそうです。子育てに理解がある職場かどうかを調べるには、実際に働いている人に聞くのがいい方法でしょう。しかし知り合いがいないなど難しいようであれば口コミを参考にするのも方法の1つかもしれません。今後職選びをする際には給料と合わせて職場の環境も厳しくチェックすると、子育てと仕事の両立がしやすくなるのではないでしょうか。

文・こもも 編集・しのむ

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