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娘のおもちゃを奪う他所の子。勘違いのママが学んだことは?

我が家の3歳の娘は、ショッピングモールのおもちゃ売り場に置いてある、おもちゃのサンプルで遊ぶのが大好き!
私も「いいなあ、可愛いおもちゃ。私も子どもだったら欲しいくらい」と思いながら、楽しく見守っています。

そんなある日。その日もおもちゃ売り場で、娘は7歳くらいの子におもちゃを奪われます。あまりにも胸が痛んだので、おもちゃ売り場を離れた時、一緒に来ていた夫にぽつりと言いました。すると夫から、意外すぎる答えが……。


私は普段から、人が遊んでいるおもちゃを娘が奪ったりしたら、その都度ちゃんと「順番ね」「じゃ、2人で遊ぼうね」など、ちゃんと言い聞かせて来たつもりです。
親の教育とか、その子の性格が優しいとか意地悪とか、そういうのは全然関係ない。おもちゃを目の前にすると、子どもは欲望が爆発してしまって、おもちゃしか見えなくなって、つい我先に手を出してしまう。それで奪い合いになってしまう。それは、ごくごく普通の事なんだ、3歳も、7歳も、まだ「相手を思いやって譲り合う」ということはできないんだ。それが子どもなんだ。
おもちゃを奪ったり奪われたり。傷ついたり傷つけられたり。そうやって、いろいろなことを学んでいくんだね……。

それからは、娘がおもちゃ売り場でお姉さんからおもちゃを奪われるところを見ても、ぐっと息をのんで静かに成り行きを見守ることにしています。しょんぼりと肩を落とす娘を見るのは辛いですが、じっと我慢……。
そんな中、ごくたまに、とても優しいお姉さんがいたりします。
おもちゃを譲ってくれるだけでなく、操作の難しいおもちゃなんかは、遊び方を教えてくれたりして・・・そんな時は、側で見守っている私も涙が出るほど嬉しいです!
脚本・大島さくら 文、イラスト・猫田カヨ

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