いざ家を手に入れたら“マイホームブルー”!お金の不安を解決する方法は?
やっと手に入れた憧れのマイホーム。「これから家族みんなで幸せに暮らそう」と思う反面、なかには「マイホームの購入を機に、ブルーな気分になってしまった」というママの話も聞きます。いったいどうしたのでしょうか。
マイホームの購入理由は「憧れていたから」が圧倒的!
ところで、ママたちはどんな理由でマイホーム購入を決断したのでしょうか? きっかけとしては、結婚・出産・部屋が手狭になった……など様々な意見が上がりました。しかし断トツで多いのは「マイホームに憧れていたから」という回答。ママにとっては、「マイホーム=幸せな家庭」であり、憧れの気持ちがうかがえます。
大きい買い物だからこそ不安になる“マイホームブルー”
しかし、そんな憧れのはずのマイホームを持ったとたん、「なんとなく気持ちが浮かない」というママたちもいました。この不安に対してママたちが名付けた言葉が「マイホームブルー」。いったいママたちはどんな不安を持っているのでしょうか。
『マイホームの契約が明日の夕方なのに、これでいいのかと迷いが出てきました。急に決まったのも原因だと思いますがこれからいくらお金がかかるのかも未知』
『考える事がたくさんあるし。 あーこのまま賃貸の方が気がらくかなぁとか思ってしまう。何故かマイナス思考』
『私も同じだよ。
住んで3年経つけど住宅情報の広告を読んでいたりする』
『今建設中だけど、そんな時期あったよ。高い買い物だし仕方ないよね』
ママたちがいう「マイホームブルー」は、大きな買い物を決断したからこそ起きる不安です。なかでも一番の心配事は、お金のこと。「月々の返済額はどのくらい?」「住宅ローンの金利が上がったら返済額も上がるの?」「教育費や老後の資金は貯められる?」など、これから何十年も続くローンの支払いを前に、漠然とお金に対する不安が募ってきてしまったようです。
脱・マイホームブルーは【フラット35】!経済的な安心へと繋がる
「マイホームには憧れるけど、お金のことが心配」というママたちに知ってほしいのが、民間金融機関と公的機関の住宅金融支援機構が提携して提供する【フラット35】です。【フラット35】とは、資金の受取時に全期間の金利が確定し返済額が変わらない「全期間固定金利型」の住宅ローンです。ローン返済完了まで、毎月決まった金額を返済していけばいいから、将来のライフプランも立てやすくなります。また【フラット35】は、新築住宅だけでなく中古住宅の購入にも利用できるので、住まい実現の選択の幅も広がります。詳しくみてみましょう。
ママが安心する【フラット35】の4つのメリット
「子育て世代」に人気の【フラット35】ですが、それには次のような④つの理由があります。①最長35年間返済金額が変わらない「全期間固定金利」の安心、②保証人不要&繰上返済手数料不要、③多彩なメニューで住まいづくりを応援してくれる、④ローン返済者の死亡や病気など万が一のために備えて団体信用生命保険があるから安心。ひとつずつ順番に見ていきましょう。
① 35年間返済額が変わらないからライフプランが立てやすい
住宅ローンには大きく分けて、返済途中に定期的に金利が見直しされる「変動金利型」と、借入金利が変わらない「固定金利型」の2つがあります。「変動金利型」だと「金利上昇の可能性があるので、次の金利見直しでローン返済額がどれだけ上がるのか心配」となるかもしれませんが、「全期間固定金利」の【フラット35】ならその心配はなし。「金利上昇リスクに不安を抱えたまま生活したくない」といったママも、これなら安心できそうです。
② 連帯保証人が不要&繰上返済手数料が不要
住宅ローンを借りる場合、通常は連帯保証人や保証会社の保証が必要になりますが、【フラット35】なら不要。そのため保証料はかかりません。また、繰上返済を行う際、金融機関によっては約5000円から3万円ほどかかる手数料も【フラット35】は不要です。「積極的に繰上返済をしたい」というママからしたら、この「繰上返済手数料不要」というのは大きなプラスポイントになるはず。
③ 低金利時代、さらに5年間金利を引下げ!多彩なメニューで子育てファミリーを応援
史上最低金利といわれている今のタイミングで「全期間固定金利」を選ぶこと自体が大きなメリットです。さらに子育てファミリーのために【フラット35】子育て支援型という、借入から最初の5年間の【フラット35】の借入金利を年0.25%引き下げる制度があります。子育て支援に積極的な地方公共団体と住宅金融支援機構が協定を締結している場合に、地方公共団体の補助金交付と合わせて【フラット35】の借入金利を引き下げてくれるのです。
④ 月々の生命保険料を安くして、その分住宅ローン返済額にまわす!団体信用生命保険があるから安心
住宅ローンを組む際に入る団体信用生命保険。【フラット35】には「新機構団信」と「新3大疾病付機構団信」があります。これは、【フラット35】の利用者が返済期間中に万一死亡した場合や、病気などで働けなくなった場合に、以後の【フラット35】のローン返済が不要となる生命保険です。仮にご主人がローン返済者だった場合は、住宅ローンの月々の支払いが免除されるため、残された家族はマイホームを手放すことなく住み続けることができます。また、団体信用生命保険で保障される部分は、別に加入している生命保険の死亡保障を安く見直して、その分を住宅ローン返済にあてることも可能です。
超低金利時代といわれている今、住宅ローンの金利も低水準が続いていますので、住宅を購入すること自体が大きなメリットです。加えて【フラット35】なら、ローン完済までの月々の返済金額が一定だから、子どもの教育費や老後の資金など将来のライフプランが設計しやすいのも魅力。お金の問題がクリアになったら、「マイホームブルー」になることなく、ワクワク気分のまま新生活が始められそうですね。「お金の問題で心配することなく安心して暮らしたい」というママの願いを叶えてくれる【フラット35】、一度内容を確認してみませんか?
脱・マイホームブルーの【フラット35】
【フラット35】子育て支援型
提供:住宅金融支援機構
- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- マイホームブルー?