ママ友から「あぁ……私って嫌われているんだ」と感じる瞬間ってどんなとき？
年齢や職業、趣味もバラバラな人たちが、「子ども」を介して知り合いになる「ママ友」。知り合うキッカケは「子ども」だったけれど、いつの間にか「ママ友」以上の存在になれる人もいれば、「子ども」が絡むことで互いの意思疎通がこじれてしまい、トラブルに発展した……なんてことも良く聞きますね。そんなとき「あれ？ もしかして私って嫌われてる？」と感じてしまったことはありませんか？ もちろん思い過ごしである場合もありますが、ママたちがママ友から「嫌われてるかも……」と感じる瞬間とは、いったいどういうときなのでしょうか？
分かりやすい態度をとられたとき
『話しかけると面倒くさそうにしてくる』
『みんなが入っていたグループラインに入れてもらえてなかった』
『別ラインの存在を知ったとき。インスタでランチに行ってると知ったとき。私がラインでリアクションした後、誰も反応しないとき』
『だいたい3、4人には確実に嫌われているかな。話かけてもスルーされたりね。私も嫌いだからいいけど』
話しかけると疎ましそうにされたり、全員が入っているグループラインにひとりだけ招待されなかったりすると「もしかして嫌われている？」と感じてしまいそうですね。とくに身に覚えがないと「何かしたっけ？」なんて疑心暗鬼になってしまい、ママ友と話すことが怖くなってしまうこともありそうです。そう分かりやすく態度に表すのも「大人げない」……なんて思ってしまいますが、それが「ママ友」の世界なのだと割り切って接するのが良いの……かな？
これはクロ？それともグレー？
『数メートル前にいた2人組が急に後ろ向いて話し始めた。あー悪口いわれてるんだなって分かった』
こちらに 気づいたのならば、挨拶くらいしてくれても良いのに……。もしかして、目が悪くて見えていなかっただけ……かも？
『本当は私のことなんて嫌いだけど、ウチが幼稚園から近くて、使ってない大きい部屋とあるから集まる場所とかちょうどいいから近づいてきてるのかも……とか思っている。根拠があるわけではないけど……』
利用されているだけ？ いやいや嫌いな人のお家にわざわざ集まったりしませんよ？ きっと……。
『ウチに数人遊びに来るけど、誰一人自宅に呼んでくれない。私以外は行ったり来たりしてるみたい。バス停では会話するんだけどなー』
お家が素敵すぎて、逆に「うちには呼べないな」って思われているのかも。
『相手の子どもが、いつも私の顔を意味深な表情でジーーーと見てるとき。この子のお母さん、家で私の悪口言ってるのかなあと思ってしまう』
“良い意味”で話題に上がっているだけかもしれません。
『幼稚園の講堂で並べられたパイプ椅子に、自由に親だけが座るとき。隣に誰も座らない、もしくは一人ぶん空けて座られたりするとき』
『ある。どんどん混んできても隣の席がポッカリあいてるとちょっと虚しくなる』
たまたまそこの空調が強かったり、椅子の具合が悪そうだったり……。きっと「たまたま」のはず……。
そもそも全員に好かれるなんてありえない
『まぁ誰でも誰かには嫌われているよね。目立てばなおさら』
そもそも知り合いのママ友全員に好かれていること自体がなさそうとのこと。「子ども」という共通項のみで集まったママ友は、いろいろな個性に溢れていることでしょう。
『結局さ、相手が自分をどう思ってるか、どう扱ってくるかによって、相手への好き嫌いが決まるんだよ。そんなもん』
積極的に話かけてくれれば仲良くなりやすいし、よそよそしくされれば何となく距離を置いてしまいます。良くも悪くも「お互い様」なところもあるのかもしれません。
『たむろって喋るの苦手だから、べったりしてる人達からは、あまりママ付き合いしない人だと認識されているし特に好かれもしない。嫌われてるかは知らないけど、それならそれで良いやと思っている』
苦手かな？ と思ってもお付き合いをしなくてはいけないのは、互いに「子ども」を介した「ママ友」だからです。あからさまな態度で傷つけられたとしても、空気のように扱われたとしても、しっかりと「自分」をもって毅然と大人の対応を心掛けたいですね。
あなたはママ友に嫌われてるかも？ と思った瞬間、ありますか？
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