現在4歳の息子は、毎日元気いっぱいです！　家にいるときは私が遊び相手になるため大変なのですが、これもすべて「夜にスムーズに寝かせるため」。日中にしっかり身体を動かして疲れると、夜は早い時間から眠たくなるという、整った睡眠サイクルになります。たっぷり12時間寝た息子は、翌朝も機嫌よくスッキリ。息子がすんなり寝てくれると、私も寝かしつけがラクチンです！

息子ももちろん公園などに行った帰りは疲れて、「眠たい～」とグズりだすこともありますが、できるだけ昼寝はしません。ほんの30分の睡眠でも子どもは驚異的な体力の回復を遂げ、夜の就寝時間が大幅にずれてしまうのですよ……！　一度乱れた生活リズムを戻すのもまた親も子も一苦労。 なるべく子どもに声をかけて他のモノへ興味をひき、手早く夕飯を済ませ、子どもの生活リズムをキープするようにしています。

しかしパパはそんな事情も理解してくれず……。何度言っても、子どもと過ごすときはやたらと昼寝をさせてしまうので困っています。しかも一見子どものためと思いきや、そうではなく……。

「昼寝をさせないのは可哀想」などと、もっともらしいことを言うだけなら誰にでもできるよ……。パパとママで意見が違うのはいいにしても、うちのパパには言ったことに最後まで責任を持って行動してほしいものです。

脚本・渡辺多絵　作画・チル

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