2020/02/12

義実家への帰省中に生理が来た！使用済の生理用品はどう処理している？

義実家に泊まりで帰省しているときに生理が来てしまうと困りますよね。気持ち的にお風呂に気をつかったり、寝具を汚さないかと気になったり……。その中でも一番困ってしまうのが使用済生理用品の処理ではなでしょうか。

今回ママスタコミュニティに寄せられていた相談をご紹介します。

『旦那の実家は男兄弟の家で、旦那以外は婚約者いる兄と彼女なしの弟。お義母さんは62才だからかサニタリーボックスがない。使用済みどうしようかなと思って……。みなさんだったら、ビニールに入れて普通に伝えて捨てさせてもらいますか？』

この相談に対してママたちからアドバイスが寄せられました。

義理実家に捨てるという考えはない。持ち帰ります

最も多かった回答が、義実家には捨てないというもの。日帰りでも宿泊でも、しっかりとビニール袋に入れて持ち帰ってから捨てるそう。

『見えない袋に縛って捨てて持ち帰っているよ』

『一泊とかだからいつも持ち帰る』

『一回一回ビニールに入れて、帰宅後まとめて捨てる』

『小ぶりの紙袋の中にスーパーの袋を入れたのを、トイレの真後ろに置かしてもらい燃えるゴミの日に自分で捨てる』

『小さい箱作って、ジップロック入れて使うかな』

『ごみ収集のタイミングが合えば捨てたいけど、合わないときは持ち帰る』

『お義母さんとの関係にもよるけど、関係があまりよくないなら持ち帰るかも』

できるなら、この方法もありです

捨てられるのであれば、その場で処理したいですよね。そんなときはお義母さんにストレートに聞くというのもありなのではないでしょうか。

『「生理きちゃったんですけど、使用済みナプキンどうしたらいいですかねー？」って聞く』

『「お義母さーん、ナプキンどこに捨てたらいい？」とストレートに言うのが1番』

『生理予定日に帰省をしない』

『黒いビニールに一回ごと縛って、ゴミの中へ忍ばせる』

『オムツに包んでナプキンも捨てさせてもらっている』

ママたちから寄せられたアドバイスをまとめてみました。義実家や義母との関係によっても、処理の仕方は変わってくるのではないでしょうか。
気楽になんでも話せる関係であれば、捨てる場所を聞いて捨てていけるという人も中にはいるでしょう。ただ今回まとめた回答では多くのママたちが、義実家に捨てるのは無理だという結果になりました。義実家に行く予定と生理予定日が重なりそうなときには、匂いが漏れない色つきのビニール袋と、口がしっかり閉まる袋を荷物の中に入れておくといいでしょう。
義実家に泊まる予定があるときは、自分で用意したもので、使用済みの生理用品を処理できる準備をしておくだけでも気持ちが楽になるはずですよ。

文・鈴木じゅん子　編集・しのむ　イラスト・Ponko