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部活動に嫌な思い出がある私。同じスポーツを始めた我が子が繋いでくれたご縁

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中学の部活動で散々嫌な思いをしたものの、スポーツは続けたかった私は高校ではバレー部に入部しました。高校バレー部では優しい先輩方と気の合う仲間たちに恵まれ、「部活動自体は本来良いものだった」と私は認識を改めることができたのでした。
そして社会人になり、高校時代にすっかりハマったバレーを社会人サークルで続けていると、 ご夫婦や親子で参加している方たちの姿が眩しく映るように……。

「私もいつか家族で参加したいな」

自然とそう思うようになりました。

そして、残念ながらスポーツに興味はない相手(笑)と結婚。娘が誕生しました。


どうやら運動はまだ不得手だった娘。 個人面談で担任の先生にマジ相談をしたほどです。 家族親戚ほぼ体育会系の環境で育った私や実家の家族は、当然運動神経の良い子が生まれてくると思っていたので、全く予想していなかったことでした。
「一緒にコートに立つなんて夢のまた夢みたい……(涙)。いやいやそれよりも、運動神経をなんとかしなければ! 将来困るのは娘だし」
まずは運動する機会を増やそうと考え思いついたのは、私にとって楽しい思い出が詰まっている、ミニバスでした。


ミニバスを始めたばかりのころは、なかなか慣れなかった娘も、地道な練習と周囲のサポートによって徐々に上達。6年生になった今は「始めた頃の様子からしたら、こんなにできるようになると思わなかった!」と経験者の叔父叔母から言ってもらえるほどになりました。娘も自信がついてきたようで、レギュラーとして頑張っています。

一方、娘の応援で付いて回っているうちに、我が子以外の選手たちにもすっかり感情移入してしまっている私。選手たちのプレイに一喜一憂し、家事や仕事の合間には試合を録画した動画を見るのが日々の楽しみになっています。またチームの保護者同士も選手同様仲が良く、私は充実しています。

一時は嫌悪感さえ抱いていたバスケですが、今ではそのおかげで兄弟や親戚との仲が深まり、娘も私も人間関係が広がりました。
もちろんそうなるきっかけを作ってくれたのは、他でもない娘の存在。これからもできる限りの応援とサポートをしていきたいと思っています。

 

文、イラスト・加藤みちか

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