「暑くなってもサンダルを履かないのはなぜ!?」素朴な疑問に意外な7つの回答が……!
本人に聞くまでではないけれど、「どうしてなんだろう」と疑問に思うことはありませんか? ある投稿者は、暑い時期なのにサンダルを履かない人が不思議なのだそうです。
『これから暑くなるし、足元もサンダルやミュールやビーサン履く人が多くなるけれど、絶対履かない人はどうして?』
このコメントに、「暑くなってもサンダルを履かない」ママたちからのコメントが集まっているのでご紹介します。
暑い時期でもサンダルを履かないのはなぜ?7つの理由
サンダルを履かない方は、たくさんの諸事情があるようです。特に多かった7つの理由をみていきましょう。
1.足が汚れるから
『潔癖症だから。足を踏まれたり、たまに地面に指先がついたりして気持ち悪いんだもん』
『足が汚れるのが嫌で。サンダルって何か足汚れやすいじゃん。砂ほこりがあったとしたら直撃するし』
『裸足で外に出ると足が汚れると思ってしまうから。暑くてもスニーカーがいい』
サンダルやビーチサンダルなどは、厚底でない限り足が地面についてしまうことがありますよね。そのため、足が汚れるのがいやだったり、砂ぼこりが靴の中に入るのがいやだからというコメントがありました。
2.日焼けしたくないから
『日焼けしたくない、蚊に刺されたくない、砂とか入っちゃうのが嫌』
『サンダル履きたいけど、すぐ足が日焼けするから』
『日焼けしたくなくて、とはいえ足の甲にも日焼け止め塗るのが面倒くさいからかな』
サンダルを履くと、足の指先や甲の部分が日焼けして「サンダル焼け」となってしまうことも……。サンダル焼けを防ぐために、履かない選択をしている方もいるようです。
3.足がカサカサになるから
『夏は、裸足だとかかとガサガサになるから。冬はならないのになぁ』
『ベビーフットやってもなんだか、かかとが、カサカサしているから』
素足だとかかとがカサカサになってしまうからというコメントも。夏に靴下を手放せない方は、肌質も関係しているのかもしれませんね。
4.爪を見せたくないから
『足指の巻き爪がひどいからかっこ悪い』
『爪が変形しているから出したくない』
サンダルだと、どうしても爪が見えてしまいますが、爪が変形しているために人前に出したくないと感じている方もいました。
5.足が痛くなるから
『足が痛くなる。サンダル履いて、皮がめくれる』
『素足にサンダル履くと、カブれて大変なことになる。合皮だけじゃなくポリ系もダメだった。だから靴下履いてまでサンダル履きたくないから常にスニーカー』
サンダルだと足が痛くなる方もいるようです。中には、かぶれてしまう方もいるようですよ。
6.ペディキュアをしないから
『ペディキュアしないでサンダル履くのが嫌なんだけど、ペディキュアしている余裕がないから』
『ネイルしないからパンプス。ネイルする余裕もない。子どもいるしスグうねるからやらない』
『ペテキュア塗るの面倒くさいからサンダル履かない。何も塗っていないでサンダル履くのは恥ずかしいから』
ペディキュアをしないとサンダルを履きたくないという、美意識の高い方もいるようです! サンダルを履くのなら、綺麗な指先を見せたいようですね。
7.素足を見せたくないから
『足の指、人前で出すの何か恥ずかしいんだよね。なんでかは分からないんだけど』
『足の指が気持ち悪い。他人のもあまり良い気分じゃない』
なぜか、足の指を見せるのが恥ずかしいというコメントもありました。素足はなかなか人に見せるタイミングがないので、なんとなく嫌だという気持ちも分かりますね。
人には人の理由がある!余計な詮索はしない方が無難かも
『いろいろな理由があるんだね。履かない人は「みんな水虫だからかー」と勝手に思っていた。ごめんよ』
夏にサンダルを履かない人は、じつにたくさんの理由を抱えているようです。もしかしたら人には言いたくないことなのかもしれないので、余計な詮索はしない方が無難かもしれませんね。
文・物江窓香 編集・横内みか イラスト・なかやまねこ
関連記事
※サンダルの季節到来!ママにおすすめフットネイル- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- サンダル履かない人