あなたのお母さんも当てはまる?オモシロ”実母あるある”18選
みなさんの「お母さん」は、どんな方ですか? それぞれの個性をもつお母さんたちですが、「母親・中高年」という括りで見ると、共通項が見えてくることもありそうです。今回は、ママたちが「コレは、よそのお母さんにもありがちだよね?」と考え、ママスタコミュニティに投稿してくれた”実母あるある”を公開していきます!
あなたのお母さんにも当てはまるもの、いくつあるでしょうか(笑)?
実家に帰れば、お馴染みの光景?
現在はお母さんと離れて暮らすママが多いでしょうが、たまに実家に帰れば、懐かしい母の姿にお目にかかれることでしょう。
『冷蔵庫が食べ物でパンパン』
『電話のとき、相手に見えないのにお辞儀』
『お金をティッシュに包んで渡してくる』
『娘である私の名前を呼びたいのに、何人かいる孫の名前をひと通り呼んでしまう』
『うちは孫を呼ぶのに、さらに飼っている犬の名前まで言う』
「電話中のお辞儀」と「わが子の名前を言うときの呼び間違い」は、筆者も日頃やらかしていることです……。その昔母親にツッコミを入れていた筆者ですが、いつの間にか母親と同じ「お母さん」になっているものなんですねぇ(汗)。
優しい?それとも煩わしい?”親心”を忘れない母たち
いつも娘を大事に想う「お母さん」。娘がいくつになろうとも、決して”母心”を忘れない姿に、私たち娘はグッときたり、感謝したり、ときには疎ましく思ったり……?
『私が寒そうにしていると、パーカーやベストを肩にかけてくれる』
『一度好きだと伝えたお菓子をずっと覚えていて、毎回大量に送ってくる』
『50歳過ぎている私に、髪型や髪の色を指導する。服装にもうるさいし、ピアスに対しても嫌な顔をする』
『実家から自宅へ戻るとき、玄関の外まで来てお見送りしてくれる』
”ばぁば”としての母たちの実態
そして、娘の子ども、つまり孫は、母たちにとって「目に入れても痛くない」存在。子どもを預かってくれたり、可愛がってくれたりする母たちですが、ママたちには少しキニナルこともあるようですよ。
『冬、母親に子どもを預けると、子どもにあせもができるほど厚着させられる』
『しょっちゅう孫の写真を撮ってるけど、ブレブレ』
『自分が子どものとき母が用意するおやつは、安っぽいものばかりだったのに、孫に対しては財布の紐がゆるみっぱなし』
ゴーイング・マイウェイを貫く母たち
母は強し、そして歳を重ねれば娘にどう思われようが、もはや知ったこっちゃない!? 「わが道を行く」の心を極めた母たちの、愛すべき姿をご覧ください。
『ラインが既読にならないと、「送ったけど見た!?」と電話してくる』
『メールの文章と絵文字が合っていない』
『せっかくリフォームで食洗機をつけたのに使わず……いざ使おうとしたら壊れている。そして、そのまま放置する』
『「ためしてガッテン」と「家庭の医学」で仕入れた情報を教えてくれる』
『うちは、そういう健康情報を長文でLINEしてくる。追記も含め3回くらい……。私は既読スルーしてしまう』
『母親の知り合い全員を、私が知っていると思い込んでいる。「〇〇の□□さんがね~」と話され、「誰それ?」って聞いても、「〇〇の□□さんよ」としか言わない。結局、誰なのか分からないまま、話が進んでいく』
”実母あるある”、いかがでしたでしょうか? マイペースを貫く姿に愛しさが、娘を想う気持ちに感謝の気持ちがこみ上げましたね。
最後は、おそらくママたちのお母さん世代だと思われる方からの投稿をご紹介して、終わりにしたいと思います。
『”実母あるある”を受け入れているフリをしてくれる可愛い娘たちよ、ありがとう。
母親らしいことはしてあげられなかったかもしれないけど……大事な娘たちよ、ありがとう』
”実母あるある”に笑ってツッコミを入れながらも、母親の姿を自然なものとして受け止める、私たち「娘」という存在。長い年月の中で培われた、親子の絆があるゆえ、かもしれませんね。
今回のトピックを通して、娘からも母へ「ありがとう」を言いたい気持ちになった筆者でした。
文・福本福子 編集・山内ウェンディ
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