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新聞を取っていないけど学校で必要に!習字や図工の持ち物に指定された場合どうする?

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小学校に通い出すと図工や書写の時間に、新聞紙が必要と言われることがあります。でも中には新聞を購読していないご家庭もあるでしょう。ではママたちは学校で新聞が必要と言われたときどのように対処しているのでしょうか?

家に新聞がない!学校で必要になったらどうする?

ママスタコミュニティには

『うちは必要になったらコンビニで買っています。あとはファミレスの「ご自由にどうぞ」という新聞を1部もらって、読んでからストックしています。実家や義実家は新聞を定期購読していますが遠方です。みなさんは新聞が必要になったとき、どうしてますか?』

というトピックが立てられています。

コンビニで買う

『コンビニで買っている』

『普通にコンビニとかで買ったけど』

必要になったときには、コンビニで購入しているというママがいました。急に必要と言われたときには、コンビニで購入すればすぐに対応できますね。

実家や義実家に譲ってもらう

『祖母宅も実家も新聞を取っているから必要なときにもらいに行くよ。しょっちゅう使うわけじゃないし、少し多めにもらって置いておく』

『急な場合は職場からもらってくるけど、実家に帰省したときに2日分くらいもらってくればストックとしては十分かな』

『実家が近いから必要な時はもらいに行っている』

実家などから新聞を譲ってもらっているママもいました。実家なら気兼ねなくもらえるメリットがありますが、実家が遠方というママはすぐに準備するのは難しいというデメリットもあります。実家が遠方というママは、予め余裕を持って新聞を譲ってもらう工夫をしているようです。

知り合いに新聞を分けてもらう

『旦那が職場でもらってくる』

『ご近所さんにもらっているよ』

『お隣がお年寄り家庭なので、安く譲ってもらう。お隣さんは「お金なんて!」って言うけど、受け取ってもらう』

『職場の方に分けてもらう。休憩室に「子どもが学校で使うので、いらない古新聞をわけていただけると助かります」って書いておくともらえる』

ママやパパの職場、ご近所やママ友さんから新聞を譲ってもらうママたちもいました。中にはママの職場に新聞が入り用だと貼り紙をして、声かけをする工夫をしている方もいました。

ポスティングされる地域の新聞を活用する

『無料の地域紙がポストに入ってくるから、それを使ってる』

『1~2週間に1回、地域の新聞みたいなのがポストに入っている。何束か取っておいて持たせている』

地域の情報誌を活用しているママもいました。新聞より若干サイズが小さめかもしれませんが、学校で使うには十分な大きさですよね。

「ご自由にどうぞ」という新聞をもらう

『ファミレスでもらったり飛行機に乗ったときにもらっておいたりする。買ってまで用意していない』

日常的に利用する店舗などにある「ご自由にどうぞ」と書かれた新聞を利用しているママも。でも持ち帰って大丈夫かどうか、その場で確認した方が良いかもしれませんね。

学校から呼びかけがあるので協力している

『学年の初めに「新聞を取っているご家庭は多めに持ってきてもらえると助かります」って学校に言われる。うちは旦那が読むから、毎年1週間分くらい持って行っている』

ママたちからのコメントによると、学校側も新聞を購読している家庭が少ないことを周知していているところもあるようです。学校や担任の先生から新聞が余分にあるなら、持参に協力してほしいとアナウンスが入ることも。もしかすると知らないうちに、わが子もクラスの友だちに助けてもらってることがあるのかもしれませんね。

新聞を定期購読しない理由は?

新聞があるとテレビ番組や地方のニュース、国政などの情報が得られて便利ですよね。でもママたちが新聞を定期購読しないのには理由があるようです。

『前まで新聞取ってたけど、溜まるの早くて鬱陶しいからやめた』

『お年寄り以外で新聞取る人って少ないよね? アプリの方が気軽に読めて便利』

『数年前に新聞を取っていたけど、誰も読まないから解約した』

『今どきは取っていない家の方が多いよね? 携帯1つで何でも分かるから』

スマートフォンの普及でアプリを利用して新聞が購読できたり、新聞を購読していた頃は誰も読まな買ったりして購読を中止したというママも。他にも新聞の勧誘が面倒だったとか、新聞を資源ごみに出すまでが大変だからというコメントも寄せられていました。

小学校の図工や書写の時間に、持ち物として呼びかけられることがある新聞。子どもたちが授業中に困らないようにするために、ママたちが予め実家などから譲ってもらったりコンビニを利用したりして準備していることが伝わってきました。急な呼びかけでも対応できるように日常生活の中で新聞をすぐに調達できる手段がないか、あらかじめ探っておくといいですね。

文・藤まゆ花 編集・しのむ

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