3月から5月までが旬!“新玉ねぎ”の美味しい食べ方をご紹介。もう1品欲しいなというときにおすすめ!
気温が上がりあたたかくなってくるとスーパーで、新玉ねぎが並んでいるのを見ることがあるでしょう。
1年中食べる玉ねぎですが、皮がうすくみずみずしい「新玉ねぎ」は北海道産のものが3月から徐々に市場に出回ってきます。そして旬の最盛期を迎えるのが5月ごろです。ついついカゴに入れてしまう、というママもいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ママスタコミュニティに寄せられていた新玉ねぎの美味しい食べ方をご紹介します。みなさんのご家庭の定番レシピを集めたら、新玉ねぎもいろんな楽しみ方があるんだという発見になりました。
ママたち一押し!スライスで食べるのが一番!
新玉ねぎの美味しさを味わうなら、まずはスライスで、というママたちがいました。しかも美味しいのにどれも簡単というところが、ママたちには嬉しいポイントです。
『スライスして、めんつゆとマヨネーズ、かつおぶしと刻み海苔で食べる』
『スライスして鰹節と卵黄を乗せ、醤油を一回して完成』
『新玉ねぎをスライスして水に漬けておく。鮭缶を乗せて、かつお節乗せて、ポン酢ではなく、醤油をかけて食べる』
『新玉ねぎをスライス。さきいかをほぐす。フレンチドレッシングで2つを和える』
『お豆腐にたっぷり乗せて塩とゴマ油掛けて食べる』
簡単!時短で美味しいレンチン
火を通せば子どもも食べやすくなります。子どもも味わえるメニューを、というママにおすすめなのは、レンジを使った時短レシピ。どれも作り方はシンプルなので、「何かもう1品」と献立に悩んだときにおすすめです。
『丸ごと皮だけ剥いて麺つゆかけたら、とろけるチーズを乗せてレンジで2分。』
『丸ごとレンチンしてバターポン酢』
『新玉ねぎ、豚バラをレンチンしてポン酢』
炒めたって美味しい!
ちょっと手間をかけて新玉ねぎを味わいたい方のおすすめのレシピはこちら。コトコトと煮た新玉ねぎ、絶対美味しいですよね!
『新玉ねぎの上下を少し切り落としたて、出汁でコトコト煮る。出汁は薄口のおでん出汁。鶏ガラの粉末も少し入れます』
『新玉ねぎをくし切りにして、フライパンに油引いて炒めて塩コショウする。それに溶き卵絡めて炒めて、ちょっとだけ醤油か出汁醤油(めんつゆでもOK)入れて混ぜる。ほんのり甘くて シンプルなのにすごくご飯がすすむよ』
新玉ねぎだけで、こんなにたくさんの味わい方があるんですね。筆者は、新玉ねぎを購入するとスライスしてオイル漬けを作ります。サラダに使ったり、サーモンと一緒に食べたり、もちろん、そのまま食べてもOK! ガラス容器に作っておくと、ちょっとしたときに使えてとっても便利ですよ!
旬な野菜を美味しく食べるって、とっても贅沢ですよね。気になったレシピをぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
文・鈴木じゅん子 編集・しのむ
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