野菜ぎらいの子どもに悩む私を救ってくれたモノとは……
トマトにピーマン、人参、ほうれん草など子どもの野菜ぎらいに悩んでいるママいませんか?
子どもには栄養のあるものを食べて、元気ですごして欲しい! とママは願うものの野菜を受け付けてくれない子どもにママの不安は募ります。先日のママ会でもこんなことが……。
子どもの成長は個人差があるし、比べてはいけない……そう思ってはいるものの、ママ友の子どもたちが野菜を食べていると「どうしてうちの子だけ?」と焦る気持ちが出てきてしまいます。
自宅でもママは料理に試行錯誤! 野菜をうらごしスープに入れたり、好物のハンバーグに細かく刻んだ野菜を混ぜたりなど、ママの涙ぐましい努力は続きます。しかしママが頑張れば頑張るほど、子どもには「いらない」と言われてしまいます。
ママ友も最初はこっそり食事に野菜を入れたり、子どもを騙して食べさせたりしていたのだとか。しかしそれでは野菜が嫌いということは変わらないので、悩んでいたそうです。そんなとき「野菜生活100でベジトレ」を聞き、まずは野菜生活100から始めて、野菜を食べられる自信をつけてあげることにしたそうです。
めざせ野菜ぎらい克服!小さな自信を積み重ねる「ベジトレ」とは
野菜に対して生まれつき苦手意識がある子どもにとって「野菜が入っているジュースを飲めた!」という達成感は、野菜を食べられるようになる自信に繋がり、野菜克服の第一歩となっていくのです。そんなだれでもできる「ベジトレ」の方法についてご紹介します。
①ママから「このジュースは野菜入りだよ」ときちんと伝える
野菜生活100には野菜が入ってることを隠さず、最初にきちんと説明することで、野菜入りのものを飲めた! という達成感がより大きくなります。
②大人も一緒にカンパイ!
家族と飲むことで野菜生活100を飲むことが楽しい体験になります。「カンパイ!」の掛け声でチャレンジを盛り上げてあげてくださいね。
③おいしく飲めたらハイタッチ!
少しでも飲めたら「野菜が入っているのに飲めたね」と褒めてあげてください。そして全部飲めたらハイタッチ! この経験が自信につながり、野菜に対する苦手意識を克服していける体験になりますよ。
ママ友の言葉やベジトレを聞いて、無理矢理に野菜を食べさせていたことを反省しました。
今でも野菜を食べてくれない日もあるけれど、そんな日は野菜生活100でベジトレをして、飲めた日はたくさん褒めてあげることにしています。
「いつか食べてくれる日がきっとくる」と信じて、みなさんもベジトレで野菜嫌いを乗り越えませんか?
提供:カゴメ株式会社