抱っこから布団に下ろすと発動!赤ちゃんの背中スイッチと戦うママへのエール
息子の背中スイッチは敏感で、どんなにスヤスヤ眠っていると思っても、下ろされた瞬間にスイッチオン。同じ月齢のママ友の家に行ったときには、ベビーベッドですやすや寝ている赤ちゃんを見て「マジで!? そんな楽な赤ちゃんもいるの!? うちの子にはありえない(※心の声)」と衝撃を受けるほどでした。
しかもこの背中スイッチは、布団に下ろされたことを感知するだけではないのです。そろそろ下ろそうかと私がちょっと体勢を変えただけでも「ほんぎゃああああ」。まさかの下ろされる前に発動! スイッチ性能良すぎか!
息子はだんだん重くなるし、ずっと抱っこしているのは私もツラい・・・休みたい・・・。
背中スイッチの発動をどうにか阻止できないものか。ママ友に聞いたりネットで調べたりして、いろいろな方法を試してみることにしました。
結局、うちの息子にはコレが効く! という方法は見つからず、たまに成功すればいい方でした。たとえ上手く布団に下ろすことができたとしても、ちょっとした物音で目覚めてしまう息子。どうやら性能の良い背中スイッチだけではなく、敏感な耳スイッチ(?)も備わっていたようです……。
その後に生まれた娘の時は「添い乳」がうまくいったため、授乳しながら私も横になって休むことができるようになりました。
脚本・ゆるっとママ イラスト・ちょもす
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