いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

フルタイムで働くママの控除額は?節税の方法はある?ワーキングママたちの生の声あれこれ

pixta_39907646_M
フルタイムでしっかりと稼ぐか、扶養内で働いて自分の時間を多めにとるか……。ワーキングママならば一度は検討したことがある問題ではないでしょうか。どちらにもメリット・デメリットがあるので、なかなか決められずに悩んでいる、というママさんも少なくないかもしれませんね。ママスタBBSにも、フルタイムで働くことを検討しているママから、ある疑問が投げかけられました。

『扶養を外れてフルタイムで働いている方、教えて下さい。扶養から外れるということは、旦那の保険から外れて自分の保険証を作ることになるんですよね? 子どもは旦那の扶養のままですか? 詳しくわからないので教えて下さい! 「扶養を外れるとお金も結構引かれるよ」って聞くのですが、どのくらい引かれますか?』

健康保険のこと、子どもの扶養のこと……。フルタイムで働くとなると、いろいろな変化があります。特にお給料からの控除金額は、デリケートかつ、わかりにくいポイントかもしれません。「実際にフルタイムで働いているママさんの声が聞いてみたい!」という投稿者さんの言葉通り、フルタイムのワーキングママの生の声が気になるところですよね。さて、ママたちからはどのような声が集まったのでしょうか?

予想外に高額!?控除される金額に驚き

『私は4万くらい引かれている。収入によると思います。保険料と年金です。あとは、4月くらいに住民税として6万くらい納付しなきゃいけない。これは会社によるのかな?』

『月に4万弱引かれている。お給料は手取りで月に16万くらい、ボーナスもある』

『引かれる額は健康保険、年金、雇用、住民税で月々のお給料総支給の2割くらい』

『引かれる金額は給料によって変わる。私は週5で6時間パートで働いていて、月の総支給額は12~3万くらい。そこから、社会保険・厚生年金・雇用保険・住民税・所得税で2万くらい引かれている』

最初にご紹介したのは、フルタイムで働いているワーキングママたちが実際に控除されている項目や金額についてのコメントです。健康保険、年金、諸々の税金など……。控除される項目は意外と多いもの。もちろんこの項目が多ければ多いほど金額も多くなってしまうことは言うまでもありません。所得によってもさまざまですが、ママたちの声をまとめると、控除金額はだいたい月に2~4万円くらいとのこと。年間で考えてみると、結構な金額になりそうです。

控除額がもったいない!扶養内で働くママたち

『結構引かれるからあまり意味ないよ。私はもうすぐフルタイムを辞める。4時間だけ働くことにするよ』

『自分は何やかんやで2~3万弱くらい引かれる。そのうえ、旦那の会社から出てる家族手当ての妻の分もなくなる。トータルのマイナスを考えたら、扶養を外れるメリットがないからまた今年から扶養内に戻ったよ』

『私は扶養に入ったまま、130万以内でパートしてますよ。春には市民税の請求が2~3万はきますけど……』

『正社員で働いていたり、パートでも20万くらい稼げるなら扶養を外れてもいいと思うけど、パートで15万くらいなら、働く時間を抑えて扶養内の方がいいよね。旦那さんの会社が家族手当とか手厚いところだと特に』

こちらは、「フルタイムで働いた際の控除額がもったいない」と感じている、扶養内で働くママたちのコメントです。フルタイムで働いてもその分控除額が多くなり、扶養内で働いた時と手取りのお給料があまり変わらない……という本音がチラホラと聞こえてきました。月にどのくらい稼げるかというのが、フルタイムで働くか、もしくは扶養内で働くかを決めるカギになりそうです。

節税効果も!iDeCo(個人型確定拠出年金)を検討するママたち

『月に10万を稼いで、その内の2万をiDeCoで積み立てれば、iDeCoの節税効果の影響で、月8万の扶養内と実質同じになるらしいよ。詳しくは知らないけど、調べたら出てくるよ』

『年金も旦那の受け取り額は最高額に行くだろうし、私も別にするしか増やす方法は無い。あとはiDeCoを払う』

『今まではギリギリ扶養内だったけど、今年から額面が月27万になる。iDeCoが気になる! だけど、いつかまた扶養内に戻ることがあればiDeCoは意味がないのかしら』

節税効果を期待して、iDeCo(イデコ)を検討しているママたちも見受けられました。個人型確定拠出年金、通称iDeCoとは、その名の通り自分で老後の資金を積み立てる制度。掛け金の全額が所得控除されるので、年末調整や確定申告で手元に戻ってくるというメリットがあります。最近はテレビや雑誌などのメディアでも取り上げられることがあるので、ご存知の方もいるかもしれませんね。もしずっとフルタイムで働くことを予定しているならば、iDeCoを活用することを視野に入れてもいいかもしれません。
フルタイムで働くか、扶養内で働くかというのは、ワーキングママにとって悩ましいポイント。どちらを選択するにしても、自分自身の考えやライフスタイルに合った働き方をしたいものですね。

文・motte 編集・しのむ

関連記事

扶養に入っているママは、いくら稼ぐのが得?ママたちに知ってほしい「2つの扶養の壁」とは
結婚や出産を機に退職したけれど、子育てがある程度落ち着いたから仕事を始めよう! そう考えているママも多いのではないでしょうか。 もし家計を潤すためにパート勤務を考えているなら「扶養の壁」を知...
平成31年4月1日から「産前産後の国民年金保険料」が4カ月分免除に!対象のママの条件は?
「平成31年2月1日以降に出産日を迎える国民年金第1号被保険者」のママ、平成31年4月1日から産前産後の国民年金保険料が4カ月分が免除になることを知っていましたか? 保険料免除には個人による申請が必要...
2018年 女性が働きやすくなった実感「ない」が約7割……2019年、ワーキングマザーは働きやすくなる?
2016年に施行された「女性活躍推進法」が追い風になったかどうかは不明ですが、近年結婚してから、ママになってからも働く女性が増えている印象はありませんか? だからといって働きやすい環境が整った...
参考トピ (by ママスタジアム
扶養を外れてフルタイムで働いてる方教えて下さい