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中学生の部活動にLINEは必要?予定変更に悩むママたちの実情とは

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高校生くらいになれば、多くの子はスマホを持つようになるのかもしれませんね。ただスマホ持ちの子がいれば一方で”ガラケー”やキッズ携帯、中には持っていない子もいる……と状況が混沌としがちなのが中学生。住んでいる地域や家庭ごとの考え方によっても、大きく差が出るようです。
あってもなくてももちろんよいのですが、何かしらのツールはあったほうが便利だなと感じるのが部活動の連絡。とくにLINE(ライン)のように手軽なアプリは、連絡の取りやすさという意味でも最適です。ただ中学生の部活動連絡に、はたしてLINEは必要なのでしょうか?

前日にしっかり確認すればいいだけ。LINEは不要!

LINEではグループを作っておけば、その中で連絡をいっせいに伝達できますよね。大人数に部活の連絡をする場合には、ぴったりのツールといえます。とはいえやはり、中学生に使わせるには不安があるという人が多数。

『子どもが部活の顧問から、きちんと連絡を受けてくればいいだけ。聞きそびれたら顧問や友達に電話して聞けばいい。だいたいほとんどの中学校では学校にスマホ持込禁止なのに、LINEが必要って矛盾してない?』

『我が子の部活では月間予定表があるし、緊急の連絡は連絡網で回ってくる。顧問は部活の説明会で「緊急連絡は、連絡網で。LINEやメールは使いません」とはっきり言ってた』

『親同士で一応グループLINEは作ったけど、あまり使われていない。練習試合予定はプリントをもらえる。各自が電車や車で現地集合&解散だから、とくに必要ない』

『子ども同士のLINEなら不必要。でも顧問がだらしないので、連絡不足もたびたびで不安なことが多い。保護者同士のグループLINEは、ないと困る』

当然ながら学校では、子ども自身はスマホも携帯電話も「持っていない」が前提です。なのでそうしたツールは「ない」ものとして、事前に月の活動予定表が配られることが多いよう。
ただ、困ってしまうのが予定に変更があったとき。文化部や屋内活動主体の部活ならともかく、陸上部やサッカー部、野球部にソフトテニス部など天候に活動を左右される部活動はけっこう多いのです。

建前は「LINE不要」でも、じつはなくて困ることも多い……

多くが「必要ない」派の中で、「必要」と答えたママさんたちもいました。

『子ども用の部活連絡網はあるけど、自宅の電話は留守番電話になっていたり、親の携帯が連絡先だったり。連絡がつかない子が多いから、結局最後まで連絡が回らない。なのに顧問は、しょっちゅう連絡網を回す。LINEをやってる子たちはLINEでやり取りできるけど、連絡手段がない子には伝わらないことも多いよ』

『現時点では必要。連絡網はすでに廃止されている』

『先生は「LINEで連絡はダメ」と言うけど、急な時間変更ばかり。LINEをやっていない子は、連絡ミスで時間をまちがえたりして大変そう。遊びに行くときもLINEやっていない子には、「連絡するのめんどうくさいし、ま、いっか」って誘われなかったりしているから、なんだかなぁって思う』

『部活の人数が多いから、LINEがあると大会関係の連絡もスムーズにいく。わからないことも気軽に聞ける。メールだとキャリアや個人の設定の違いのせいか、”この人には送れない”みたいな問題が出てくる。LINEなら確実だし、助かる』

意見をくれた方々の意見を集計すると「必要なし」が約65%、「必要」が約22%、残りは「わからない」という結果になりました。

いずれにしても親同士では、グループLINEをやっているという方が多くいました。練習試合で遠征するときの送迎など親にとって必要な情報も多いので、グループLINEで連絡をスムーズに回しているようですね。顧問の先生が変更があったときに部員全員に確実に連絡してくれるといった、情報の管理をしてくれるのならさほど問題はないでしょう。ただ、急な変更の場合、部員全員にまで連絡できる時間が足りないことだってままあります。漏れていた連絡事項を伝えてくれるママさんは、やはりとてもありがたい存在なのです。一度LINEの便利さを知ってしまうと、もう以前のようなやり方をめんどうに感じてしまうこともありそう。

「子どもがLINEを使っていない前提」での連絡方法を親同士で模索することが必要かも

とはいえ子ども同士のLINEが必要かどうか? となると話はまた別ですよね。使っている子にとっては連絡を回すために欠かせないツールでしょうが、学校が推奨していない以上は「LINEをやっていない子」に合わせるのがやはり筋。親の携帯に送ってもらって確実にチェックする、自宅の留守番電話をかならずチェックする、などまず最初に何かしらのやり方を話し合っておいてみてはいかがでしょうか。

文・鈴木麻子 編集・しのむ

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参考トピ (by ママスタジアム
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