赤ちゃんも夢中になる絵本!売上累計180万部の「いっしょにあそぼ」シリーズ最新作『まるまるぽぽぽん』は2018年8月24日(金)発売開始
赤ちゃんのうちから絵本に親しめるようにしてあげたいというママもいらっしゃいますよね。赤ちゃんは字をまだ読めませんが、目で見て絵本を楽しむことができるのだとか。そう聞くと赤ちゃんに絵本を読んでみたくなりますよね。
書店で見たことがあるかも!?赤ちゃんが楽しめる絵本「いっしょにあそぼ」シリーズ
視力が発達していない生後6ヶ月未満の赤ちゃんは黒や白、赤などの明暗がはっきりした配色の絵に注目したり、顔に見える形の絵が好きだったりします。絵本「いっしょにあそぼ」シリーズは、発売10年で累計180万部の売上げを誇る大ヒット作。赤ちゃんが絵本を楽しめる工夫が満載で、中でも絵本『しましまぐるぐる』(作・絵 柏原晃夫)は口コミを中心に大ヒットした作品です。特徴的な表紙なので、絵本『しましまぐるぐる』を見かけたことがあるというママもいるかもしれませんね。
新作のテーマは「まる」!赤ちゃんが釘付けになる絵本『まるまるぽぽぽん』は2018年8月24日(金)発売
赤ちゃんも夢中になる絵本「いっしょにあそぼ」シリーズの最新刊が、2018年8月24日(金)に発売開始となります。これまでの「いっしょにあそぼ」シリーズの人気ぶりを聞くと、最新刊がどのような絵本に仕上がっているのか気になりますよね。
絵本『まるまるぽぽぽん』はどんな絵本?
黒を中心とした明暗がはっきりした配色で、赤ちゃんの興味を引きつけます。自由で動きのある「まる」やポンポン弾んでいる「まる」、ゆらゆら浮かんでいる「まる」などいろいろな「まる」が描かれています。
絵本のあちこちに現れる主人公の「あかまる」ちゃんは赤ちゃんだけでなく、思わずママやパパも目で追いたくなってしまうほど愛らしいキャラクターですよ。表紙から続くページには、「あかまる」ちゃんがかくれんぼしています。表紙と次のページを行ったり来たりしながら、赤ちゃんと一緒に「あかまる」ちゃんとかくれんぼを楽しんでみてくださいね。
そして赤ちゃんが絵本に夢中になって、片時も手放せなくなってしまっても心配ご無用! 絵本は小ぶりなサイズなので、おでかけのときでもママのバッグにすっぽり収まるという魅力もあります。
赤ちゃんが触れる絵本だから安心・安全への配慮もばっちり!
赤ちゃんが楽しめる絵本。赤ちゃんが絵本を舐めたり破いたりしないかとママは気が気じゃないかもしれませんね。でもそんな心配はいりません。「いっしょにあそぼ」シリーズの絵本は、インクや紙の安全性はもちろんのこと、よだれにもヨレにくい紙を使っています。またしかけの穴あき部分は手作業でなめし加工が行われています。月齢が低い赤ちゃんも絵本を楽しむことができるように、安心や安全を徹底した絵本の作りになっていると聞くとホッとしますね。
赤ちゃんと絵本を楽しんでみたいというママも、これから読み聞かせに挑戦するママも、赤ちゃんが目で見て楽しめるような絵本に出会えると良いですね。
■作・絵 柏原晃夫
■発行所:(株)学研プラス
■価格:880円+税
■サイズ:175mm×175mm
文・藤まゆ花 編集・横内みか