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何度言っても宿題をやろうとしない子ども……自らやるようになる方法とは?

学校の宿題はもちろん、塾に通っていれば塾の宿題など子どもたちが日々取り組むべき宿題はありますが、お子さんは自らすすんで取りかかっていますか? 学校から帰ったらすぐに取りかかる子ならいいけれど、何度も声をかけているにもかかわらず、取り組もうとしない子には親も手を焼いてしまいます。ママスタには、宿題をやるように声をかけることに疲れてしまったというママがいました。

『小4なんだけど、宿題やらせるのに疲れた。
夜9時にはお風呂も明日の準備も終わらせたいんだけど、ゲームやらYouTube、マンガばかりで取りかかるのが遅くて、さらに夜だと疲れからか集中力も切れていつも私が怒鳴ってばかり』

何度言っても宿題をやろうとしない子ども……自らやるようになる方法とは?
このママは、夜8時には宿題を終わらせるようにゲーム時間を制限したり、放課後の遊びを禁止にしたり、本人にもその約束を一筆書かせたりと工夫しているそうですが、お子さんはそれを守らなくて困っているのだそう。

『もう本当に疲れたんだけど「私が神経質なのかな? 怒ってばかりだと可哀想だよなぁ」ってゆるくやってたら、結果算数でつまづいてこの有り様。概数、わり算、意味わかんない、意味わかんないと連発。どうしたらいいと思う?』

ママが勉強を教えようとしても始める時間が遅いために、子どもは疲れて態度も悪いのだとか。ゲームやYouTubeなど誘惑も多い中、他のママたちはどのように子どもたちに宿題をさせているのでしょうか?

「やりたいことは宿題をしてから」を徹底させる

子どもたちは放課後も友達と遊んだり、ゲームや動画などを見たりとやりたいことも多いですよね。子どもなのだから息抜きはもちろん必要です。しかしそれらをやるには、まずは宿題をやってからとルールを徹底しているママたちの声が寄せられていました。

『うちは低学年だけど約束は守らせる。
宿題は一番最初に終わらせ、家庭学習をしたらあとは自由にしてるよ』

『ゲームやっていいけど、最初にとりあえず宿題やらせなよ。
今勉強分からなかったらこれからどんどんできなくなるよ』

『リビングとか目の届くところで先に宿題をやらせる
やらない限りどこにも行かさない』

『うちは宿題と翌日準備を全て終わらせないとゲームやYouTubeができないルールなので、なんで宿題を先にやらせないのか不思議』

『ゲーム、漫画もろもろは、宿題と次の日の学校の用意が終わってから。
を、徹底するしかない』

『その子の性分もあると思うけど、ゲームYouTubeは宿題前に少しでもさせたらダメだと思う』

塾の宿題などもある子は、まずは学校の宿題だけでもすぐにやるという約束をしているようです。

宿題をやらないとご飯が出てこないシステム

おやつやご飯などを食べるには、宿題をやってからというご家庭も。お腹が減っては何も手につきません。何か食べたいのなら、まずは宿題をやってから! ということのようです。

『やらないならマンガ、ゲームすべて持ってきちゃいなよ。宿題終わるまで夕飯もお風呂もなしって徹底すればやるしかないって思うよ』

『上の子のときは、宿題しないとおやつ食べられないってシステムだった。下の子今4年生。宿題終わらないと外にも行けないし不要な外出もだめ。これで宿題だけは二人ともすぐやるようになった』

『家も小4。一応スケジュールは
塾が無い日は、18:30までに学校の宿題。
お風呂。
夕食
20時過ぎから塾の宿題、家庭学習、学校の用意
終わったら21時半まで自由
って感じです。
とりあえず家は学校の宿題が終わらないと夕食が出てこないので学校の宿題は終わらせて、塾の宿題が終わらないと自由時間がないのでとりあえずやってます。
わからない所は付箋貼らせて、次の日の学校の用意が終わったら教えてます』

習慣をつけることがカギ

宿題をやってから自由時間になる、ご飯前に宿題をやるなど、ルールを決めたらそれをしっかり守るようにすると、その習慣が身につきますよね。親も根気が必要ですが、ルールを守っているかのチェックは怠らずにやっていきたいところ。

『勉強習慣をつける。習慣つけちゃうと何も苦痛に感じないで自分で勝手にやるようになる』

『親がやりなさい、やりなさいって言わなくても小さいときから自分からやってた。学校入ってからもこのリズム。その子に大変じゃないか聞いたら、「あとでやるより先にやっちゃえばいっぱい遊べるもーん!」って言ってた』

『うちの子、朝起きて朝食を食べ終え、歯を磨きすぐに公文を10枚に国語ドリル1ページ、算数文章題ドリル1ページやってる。勉強は子どものすべきことやるべきことだと教え込んだ』

ゲームは親が管理

どうしても子どもの手が伸びがちなゲーム類。身近にあればつい始めてしまったり、怒られるとわかっていても隠れてやってしまったりするかもしれません。そんな場合はゲームの管理を親がするのが効果的です。

『ゲームとか投稿者さんが管理したら? 宿題やるまで返さない。
習慣になってないなら、これから習慣にするしかないし』

『わが家は宿題と連絡帳を私に見せて、ちゃんと終わってたら交換にゲームを渡すシステム』

ゲームができるのは勉強した時間と同じ分だけ

宿題をしてからゲームをするというルールに加えて、「勉強をした分だけゲームができる」というルールにしているママも。そうすると、ゲームの時間を伸ばすために、宿題だけではなく予習や復習までもやるという声も寄せられていました。

『うちはとにかく宿題を先にやらせる。始めたらストップウォッチ時間を計り、終わったら勉強と同じ時間はゲームOK。
最初はゲームを長くやりたいから、予習や復習もしてた。でも最終的にはゲームの時間が減ったよ。
要するに先にゲームがダメなんだと思う』

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親も一緒に机に座り、そばで勉強を見る

親も一緒に座って勉強しているママもいました。親が近くに座っているだけで、わからないところも聞きやすく、子どもも取り組みやすいかもしれませんね。

『うちは「一緒にやろう」と声かけて隣に座ってみてるよ。同じ4年生だけど、「勉強する!」って言ったときは家事ほったらかしで相手してる』

『投稿者さんの子に有効かどうか分からないけど、自分(親)も全く同じことやるといいよ。
最初に課題を全部コピーして親の分を用意、ヨーイドンで始め、終わり次第YouTube見ていいことにする。
当然親の方が終わるの早いし親がYouTube見てるのが羨ましくなるはず』

親も一緒に宿題をやりたい気持ちはあるけれど、仕事をしていたり、下の子がいたりするとなかなか一緒に机に向かうことは難しいもの。そんなときはママが家事をしている時間を勉強の時間にしているという声もありました。

『小5と小3がいる。
20時には終わらせるってところが我が家の感覚だとすでに遅い。
平日は18時台に私が夕食作ってて、19時あたりに夕食なんだけど、「私が夕食作ってる=宿題の時間」って感じだよ。音読は料理しながら聞いてる。
だいたい夕食食べる前に連絡帳とセットで全部確認して終わり。時間をちょっと見直したほうがいいんじゃないかな』

教え方にもコツがある

投稿者のママは、子どもが勉強につまづきはじめ教えることもあるそうです。小学校中学年頃になれば、親の言うことをすべて素直に聞くことも少なくなってくるかもしれません。教える際には、親が頭ごなしに怒りながら教えるのではなく、ちょっとしたことに気をつけているママのコメントが参考になります。

『四年の算数は難しくなり始めるから本人も辛いだろうけど、そういうときは教えてあげたり、逆に親がトボけて分からないフリをして子どもに教えてもらったりすると、子どもは親に教えようとして勉強するよ』

『親子で課題終わったら、子どもに親の分を丸つけさせると良いね。
家事なんか前倒しで終わらせておいて、子どもと全く同じ勉強してみて。
何か少し変わると思うよ』

ゲーム的な要素を取り入れてみる

子どもが意欲的に取り組むには、ちょっとした競い合いのようなことも提案してみては? おもしろがって取り組んだり、集中してやるかもしれません。

『うちはストップウォッチを活用した。
「この問題何分でとける?」って聞いてその時間内に終わればゲーム5分できることにして、問題ごとに加算方式。ゲーム時間は問題量などで変動するけど。丸つけで間違ったら1分減らす。
30分もあれば大概終わるよ。
音読はこの方法だといい加減になるから、5分と決めてきちんと読ませて、途中でもそこで終わらせる』

それでもダメなら放っておく

宿題をやる習慣作りや家庭でのルールを伝えて、親もさまざまな工夫をしたにもかかわらずうまくいかない場合は、放っておくのも一つの手かもしれません。親が一歩引いて見るということはとても勇気がいることですが、宿題をやらず怒られることで自ら気づくこともあるはず。

『ほっとけば? 宿題やらなくて先生に怒られるのは子どもだし困るのも子ども』

『ちょっとほっとけば? 困るのは自分だってことをわからせるのも大事かも。
投稿者さんだってやりたくないことをやれって言われて怒られながらできる?
やらずに困るのは自分だってわかると良いんだよ』

『言うだけのことは言ってきたんだし後は本人が失敗して気付くまで待つしかない。
最近の親は過干渉らしい。
子どもの評価=親の評価って頭はない?』

『もうほっとけば? うちは小3で、まだ「宿題やった?」てちゃんと見てあげて、変なところは直させて、100点の状態にして持たせてたけど、これいつまでやるんだろう…六年生になってもは変だよな…とふと思って、最近は放っておいてる』

ママたちのさまざまな工夫を紹介しました。年齢が上がるにつれて、勉強の内容も難しくなってきたり、親の言うことを素直には聞かなかったりと親の苦労も増えてきますが、そこはママたちの工夫が参考になるのではないでしょうか。

子どもが取り組みやすいルールを考えて、勉強に取り組んでもらえる環境を整えつつ、自ら宿題をやるようになってほしいですね。あなたの家ではどんな工夫をしていますか?

 

文・山内ウェンディ 編集・木村亜希 イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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