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子どもよりママを悩ませる夏休みの「自由研究」「一作品」親ができることとは #産後カルタ

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夏休みの間、子どもたちには宿題が出されますね。通常の学校の宿題とは異なり、「夏休みならでは」の宿題が出されることがあるのではないでしょうか。その一つが「自由研究」や「一作品」と呼ばれるもの。ある程度時間とエネルギーが必要となる宿題かもしれません。テーマを自由に子どもが決めていいことになっている場合、ママもどのような作品を作ろうかと頭を悩ませることがあるようです。

『一年生女の子です。初めての自由研究に戸惑っています。一年生ならどのくらいのレベルなのでしょうか? 紙粘土でペン立てとかでもいいのでしょうか?』

低学年ママに朗報!「紙粘土」「木の実と100円ショップの材料でできる小人たち」

『紙粘土で貯金箱とかペン立てや、牛乳パックで工作は定番だね』

小学一年生でも自由研究や一作品の宿題は出るでしょう。しかし小学一年生ではできることも限られてきます。先輩ママからは紙粘土や牛乳パックの工作はいかが? と提案がありました。

『うちも一年生の女の子です。公園で松ぼっくりを拾ってきて細い木の枝を拾い100円ショップの手芸コーナーで目がコロコロ動くシールを買って松ぼっくり人形を作らせました。ラメやスパンコールやビーズなどで胴体に飾り付けをし細い枝は腕に見立ててみました。娘は楽しげに作りながら七人の小人もどきができました』

拾った木の実と100円ショップの材料で小人づくりをしたママがいました。子どもが扱うものは材料のほかに接着剤とはさみくらいでしょうか。そばで見守る必要はあるものの、小学校低学年ともなればそこまで危険はなさそうです。自分が好きなキャラクターを作ることができるので、子どもも楽しみながらやってくれそうですね。

『二年生。海で貝殻を拾って、写真立て作り。純石鹸を削ってアロマと混ぜて型にはめてオリジナル石鹸作り。どっちか、またはどちらも作ろうか考えている』

こちらも子どもが興味をもって作ってくれそうなテーマですね。バラバラの単なる「材料」でしかないものが自分の手によって「作品」に仕上がったとき、子どもはひとつ、成長するのですね。

小学校中学年の子どもをお持ちのママたちへ!調査や少し難しい工作にチャレンジしては?

『三年生。何するか悩んでいたら子どもが「おじいちゃんおばあちゃんの子どもの頃の暮らしについてインタビューして、調べたこととまとめて書く」って言い出したから、いいじゃないか! と思った』

こちらは子どもの社会科の教科書でまだ勉強していない部分に掲載されているテーマなのだそう。先にやるのはいけないのでは? とママは心配しておられましたが、教科書のまだ勉強していないところまで読み込んでいる子どもの知的好奇心を満たすチャンスともいえるのではないでしょうか。

『小三。牛乳パックで紙すきしてハガキ作っていた。ゴミとエコについてまとめていた』

手作りのハガキを作る! という小学三年生。複数枚作ってぜひ担任の先生に暑中見舞いか残暑見舞いを書いてみてはいかがでしょうか?

『小学四年。有明海のムツゴロウについて。ムツゴロウの生態、環境、影響などをまとめた』

地元の特産品の農産物や水産物などについて調査し、レポートにまとめるやり方ですね。調べて行くうちに調査対象に愛着がわき、それが一生の仕事になるかもしれません。例えばタレント業もされている「さかなクン」のように。お子さんがどんなテーマを選ぶのか、楽しみですね。

小学校高学年になると高度なテーマを選ぶことも!「一日ママ体験」とは?

『高学年の息子はプログラミングでゲーム作るとか言っている』

スマホやタブレットでアプリを使えば、簡単にゲームを作ることもできますね。2020年から小学校でもプログラミング教育が取り入れられることが決定しています。先駆けて自由研究にするのも良いアイディアですね。

『「一日ママ体験」を去年小五の娘にやってもらった。家事・掃除・下の子のお世話……。模造紙にイラストでまとめたけど、「ママの大変さがわかった」って言われてなかなか良かったよ(笑)』

お金も材料もいらない、しかもママは助かる! という素晴らしいテーマを選んだお子さんのママがいました。ママが朝起きてから夜寝るまでにどのような家事をしているのかを子どもが身をもって体験するのですね。食事作りはそばにいる必要がありますし、買い物もサポートが必要でしょう。しかし、ママは基本的に見守る「だけ」ということですね。

アイディアが浮かばない悩めるママを救うイベントがある!情報収集がカギです

『うちは近くの博物館の夏休みイベントで土器作りをやっているから土器を作ったよ。学校から夏休み前にいろいろチラシをもらってきて、子どもがやりたいと言ったので、行きました』

『一年生の女子です。旅行先の施設にある体験教室で、寄木細工のコースターと土鈴、ガラスに機械で削りながら絵を書くやつにした。家でいろいろ準備したり、何作るか決めたりするの大変だから楽だった』

考えても自由研究や一作品のテーマが浮かばない! というママは、博物館などが開催しているイベントに参加してみてはいかがでしょうか? 専門家によるアドバイスを受けられることもありますので、子どもの知的好奇心も刺激されるかもしれません。チラシが配られることもあるようです。捨てずにひと通り目を通しておきましょう。夏休み前にインターネットなどで情報収集しておくと申し込みが必要なイベントにも参加できそうですね。

親はどこまで手を出すの?ママたちが考える「自由研究」「一作品」へのサポート

「自由研究」「一作品」を子どもたちが作るにあたってママたちはもうひとつの悩みがあるようです。それは「どこまで親が手を出すのか」ということ。あまり手を出しすぎると「子どもの宿題」ではなくなってしまうのでは……、と心配するママたち。サポートの加減が難しいですね。

『すごいものを作る子もいるけど明らかに親が手伝ったよねって感じの作品が多いです』

やはり親が手を出したものは子どもだけが作った作品よりも素晴らしい仕上がりになるのでしょう。明らかにわかってしまうようです。

『私は、子どもが自分でできる範囲の物が良いと思う。子どもが一生懸命やるから宿題』

「宿題」なのだから子どもができる範囲のものをやる、というママがいました。どのような仕上がりになっても子どもが真剣に取り組んだものであれば、先生も評価してくれるでしょう。

『うちは親子でやらないといけなくてどこまで手伝っていいやら……』

「夏休みの宿題」だからなのか、「親子共同作業」であることが前提の宿題もあるようです。こうなるとサポートするママはサポートの程度をはかりかねてしまいますね。悩ましいところです。

どのくらいサポートしてよいのか悩むママは、ひとまず子どもに作業してもらいましょう。そして、「どうしても無理!」と子どもが判断した場合や、ママがそばで見ていて危険だと判断した場合にのみ、サポートしてあげてはいかがでしょうか? 作業前に「無理だったらママに声をかけてね」とひと言子どもに伝えておけば、子どもは「独りで作業するわけではない」と安心してくれますし、危険な作業を子どもにさせずに済みますね。もちろん子どもが言うすべての「無理!」をママが手伝うわけではありません。あくまでママからみて「無理」だと判断した場合にのみ手を差し伸べてあげましょう。主役はあくまで子どもです。歯がゆいこともあるかもしれませんが、ママはあくまでサポートに徹してくださいね。

文・しのむ イラスト(産後カルタ)・なかやまねこ

産後カルタとは・・・コンセプトは「産後のママだからこそ分かる気持ち」。#産後カルタ はママの泣ける、笑える、そんな気持ちを様々な作家が代わる代わる連載していくSNS連載企画です。 #産後カルタ を連載しているママスタのインスタアカウントはこちら
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