いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

夏生まれの赤ちゃんにあって便利だった育児用品は?逆に不要だったものは?

01
暑い夏。間もなく赤ちゃんが生まれるご家庭では、いろいろと赤ちゃん用品の準備をされているのではないでしょうか?

赤ちゃん用品を扱うお店のカタログや書籍に書いてある「出産準備リスト」はとても参考になります。加えて暑い夏の生まれだからこそ必要なモノ、役に立つモノも考えて用意できると、無駄が少なくなりますね。

実際に夏生まれのお子さんを持つママさんたちから、「これがあるとイイ!」というものを挙げていただきました。

夏生まれの赤ちゃんにあるといいのは、やっぱりコレ!

02
赤ちゃんはとにかく汗っかき! 汗を拭きとるガーゼやタオルなどが挙げられていました。衣類やガーゼは洗濯するとはいえ、地域や時期によっては台風やゲリラ豪雨が発生し、洗濯しても乾かないこともあります。特にガーゼやタオルなどは新生児期のみでなく後々もマルチに活躍するので、たくさんある方がいいですね。

『個人的にはガーゼ素材のハンカチやバスタオルサイズのもの。ハンカチサイズは、沐浴などに使える他に背中に入れて汗取りパットのように使ってました。バスタオルサイズは、昼寝のときに敷いたりかけてたり。乾きやすかったので便利でした』

『大判のガーゼ。夏の冷房から守ってくれる。洗い替えや家用、または外出用などで2枚目があっても助かる』

『ベビーカー、チャイルドシート用の冷却材』

『夏用の敷き布団カバー』

『子どもの頭がすごい汗なので、授乳や抱っこする時に腕に巻くタオル』

『背中に入れて使う汗取りガーゼ。授乳中に背中に入れてあげる』

赤ちゃんの服はコンビ肌着?短肌着?

新生児のうちはそれほど外出することもないので、家の中で過ごしやすい格好でOK! 外出が多くなる月齢になれば季節も変わり、赤ちゃんの服のサイズも変わっているかもしれません。夏の間は、コンビ肌着や短肌着がすぐに役立ちます。

コンビ肌着か短肌着、どちらが使いやすいかは、ママたちによって異なるようでした。

『短肌着を多めに。昼間、短肌着とオムツだけで過ごしていた』

『暑かったからノースリーブの短肌着とか着せてた』

『可愛くて肌触りのいいコンビ肌着。家の中ではコンビ肌着とオムツで過ごしてた。コンビ肌着ならお腹が出なくていいよ』

『肌着はコンビ肌着だけでいいくらい。重ね着させないから短肌着は必要なかった』

『生まれて1ヶ月はコンビ肌着オンリーだった。10枚くらい用意してて、吐きこぼしたりしたら着替えさせてたよ』

逆にいらなかったもの、少なくて済んだものは?

育児用品は、状況によって不要となるものもそれなりにあります。夏生まれならではの不要だったもの、それほど用意せずに済んだものといえば、「長袖の服」でした。今どきはインターネットで買えるので、後から買い足す方が適したサイズの服を選べる利点があるようです。

『なくて良かったものならベビードレスとか服。肌着だけで充分』

『出かけるのは1ヶ月からなので、退院やお出かけに着られるツーウェイオール1枚で充分だと思います。秋から服を買い足したほうがいいですよ』

『長袖も何枚か用意したけどほとんど着ないままサイズアウト』

夏に出産予定の妊婦のみなさん、細かいポイントでしたが、準備の参考になりましたか?
暑い最中の出産に備え、どうぞお身体を大切にしてお過ごしくださいね。

文・しらたまよ 編集・しのむ イラスト・Ponko

関連記事

妊娠・出産 に関する記事一覧
「お下がりが欲しい」とママ友にお願いしたら断られた。その理由とは?
子ども服はすぐサイズアウトしてしまうもの。子どもが着られなくなった服、どうしていますか? お下がりとしてどなたかにお譲りしたり、自宅で保管したりと人によってさまざまですが、そのお下がりを巡ってママ同士...
「いらなかったら処分していい」と貰ったお下がりの服。転売するのはあり?なし?
子どもの成長は早くて、あっという間に洋服や靴が小さくなってしまうため、知り合いの子どもの服を譲ってもらえたら家計には大助かりですよね。 しかし、そんな持ちつ持たれずの関係も、ちょっとした行き違い...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
夏生まれの赤ちゃんに、あって便利な物は?
夏生まれの出産準備