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断乳を決意!でも子どももママもツライ……少しでも楽になる方法と心構えとは


2〜3時間おきに必死になって母乳をあげていた新生児の時期が過ぎ、「離乳食」の頃になると、ママたちが考え始めるのが断乳です。

「離乳食が進まない」「体力の限界」「ママの仕事復帰」「保育園入園」など、ママたちが断乳を決意する理由はさまざまです。そして共通して言えるのは、子どもにとってもママにとってもツライということ。どうすれば、少しでも楽に断乳できるのでしょうか?

いざ断乳!でもこんなはずじゃ……

清水の舞台から飛び降りるかのごとく、思い切って断乳を決めた人も多いかもしれません。しかし、決行すると「こんなはずじゃなかった」という声が聞こえてきます。

『1歳の息子。今日から断乳しました。
服めくってきて飲みたいのか、「こんなに泣いたことあるっけ?」ってくらい大号泣。泣き疲れてやっと寝てくれたんだけど泣くのを見るのが辛い。だからってあげたらまた同じ事の繰り返しで子どもが辛いよね。
オッパイも痛いしどう乗り越えたらいいんだろうか』

『うちもこの間、断乳した。
1歳3か月だったけど、やっぱり最初の3日は大変だった。
夜の寝かしつけは旦那にお願いした。
私だと子どもが「オッパイもらえる」と思うから。
昼間はできるだけ外出して、昼寝は車の中。
オッパイも張っちゃって大変で1週間くらいは絞ってた』

子どもにとってはやはり、大好きなママのオッパイ。急にもらえないとなると「どうして〜」というのが本音でしょうか。一晩泣き続けたり、その泣く姿に罪悪感を覚え自分を責めてしまうママも。でも、一度決めたら心を鬼にして前に進むのも断乳のコツなのかもしれません。

先輩ママたちはこうやって乗り切った!レモン汁に絆創膏に……

『最後に好きなだけオッパイをあげて、最終手段で乳首にほんの少しのワサビをつけて吸わせたらそれっきり求めなくなりましたよ』

『辛子つけたな。びっくりしてたから、ちょっと罪悪感がある』

『乳輪部分にレモン汁を塗ったんだけど、酸っぱい顔しておしまいでしたよ』

わさびに辛子にレモン……。ママたち、心を鬼にしてその時を乗り越えてきた様子がよくわかりますね。

『可愛そうだけどオッパイに、マジックでへのへのもへじを書いたら怖がって、まさかまさかの即断乳できたよ。もっと早くすればよかったと思ったくらい。娘にはかわいそうな思いをさせたけど、断乳したら、よく寝れるし、お互いにとって良かったよ』

『絆創膏にアンパンマンの顔を描いて貼ったよ。
「アンパンマンになっちゃった!」って言ったらうちの子は笑ってたな。
飲もうとしても飲めないから諦めてくれたよ』

オッパイに顔を描くという方法もよく聞きますね。視覚に訴えるのも、効果的なのかもしれません。

『1歳2~3か月の時から断乳を考えていたけど、オッパイもよく出ていたから乳腺炎になるのが怖くて、考えた末に徐々に授乳回数を減らすことから始めた。
断乳前は夜寝る前のみ1回までにした。
それからは決行日をカレンダーに書いて毎日1回子どもに言い聞かせていたら、ある日いきなり飲まずに寝た日があり、そこから急遽断乳決行。
次の日の夜は、言い聞かせ&牛乳を飲ませたらすんなり寝て、夜中1度起きたけど牛乳で誤魔化したらまたすぐ寝た。
それからは、寝る前牛乳で寝るようになり、その後牛乳もなくなった』

1歳を過ぎて断乳する場合は、カレンダーを使ってママも一緒に言い聞かせながらゴールに向かっていく。とても理想的な断乳の流れかもしれませんね。

始めたからにはやるしかない!頑張れママ!きっと笑える日がくるはず

『保育園入園で断乳せざるをえなくてかわいそう、かわいそうって思ってたけど、オッパイ以上の愛情をあげればいいんだって思ったら頑張れた。3日後には泣かずにそれから朝まで寝るようになった。泣いてるのつらいけど、折れないように頑張ってー!!! 断乳後泣きながら風呂場でオッパイを絞ったのもいい思い出になります笑笑』

『始めたからにはやるしかない!
かわいそうだけど、ご飯をモリモリ食べるようになるし、朝まで寝るし、虫歯の心配も減るし、結局子どものためだから。数日? 数週間? がんばって!!』

『断乳するって決めたなら心を鬼にしてやるしかない! オッパイは絞りすぎるとまた作られちゃうから、痛みが引く程度にして冷やすといいって助産師さんに言われたよ。最初の3日を越えると子どももオッパイも落ち着くと思うから頑張ってね!』

『1週間もすれば笑い話になるよん。
痛いのは少し搾ればラクになる』

なんだか、涙が出てきます。筆者も、今まさに断乳を悩んでいる者の1人として、背中を押してもらえたような気がしました。「母乳育児」のママにとっては、断乳や卒乳は遅かれ早かれ通る道。でもそれは決してママからの愛情がなくなるのではなく、子育ての1つのツールとしてオッパイが役目を終えようとしている、そう考えると少し楽になるかもしれません。今まで飲んでくれてありがとうという子どもへの気持ち、そして頑張った自分のオッパイにも感謝して卒業したいですね。

文・ないちゃーよめ 編集・しらたまよ イラスト・兼濱 麻美

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