お片付けイヤイヤの2歳娘に効いた声かけ方法
皆さんのお子様はすんなりお片付けしてくれますか?
うちの2歳になる娘は遊ぶのが好きすぎて片付けをすごく嫌がります。
特に大変なのは寝る前で、楽しく遊んでいたのに「片付けるよ」この一言でものすごいイヤイヤが発動します。
毎日頭を悩ませていたのですが、ある方法でなんと平和にお片付けしてくれるようになりました。
親から言うと怒るのですが、人形として喋り会話の中でお片付けをお願いするとご機嫌で片付けてくれることがわかりました。
最初は人形でしたが、おままごとの野菜やスプーンまで喋っても何も違和感なく受け入れてくれました。
車や絵本まであくびをさせたり、おやすみを言ったりすると娘も楽しそうです。
更に時計がまだ読めないのでアラームを事前にかけておき、止めてもらう事で時間の認識をさせました。
普段あまり触れないスマホを操作できることもよかったようで2日目からは「ピーピーってなった、娘がとめる! おかたづけの時間!」と言うようになりました。
イヤイヤ期真っ最中の娘ですが寝る前のお片付けは今のところこの方法でうまくいっているので、オモチャと会話ができる子どもならではの純粋な心に感謝です。
今まではうまくいっていたやり方も急にダメになったりすることの多い育児、いつまで効果があるかはわかりませんが、娘が喜んでお片付けしてくれるうちはこの方法でやっていこうと思います。
関連記事
※1歳半でもできる。子どものラクラクお片付け習慣の身につけ方
小さな子どもがいても、部屋の中がいつも片付いているおうちってありますよね。いったいどうしたらいつも部屋の中が片付いているのでしょうか? これには毎日のちょっとしたお片付け習慣が必要といいます。教えてく...
※これなら習慣化しやすい!玄関から始まる「5つの片付け習慣」
「片付けの習慣をつけるためには、まずは玄関から」と話すのは、整理収納アドバイザーの江間みはるさん。「玄関をあけてからリビングに移動するまでに“5つの片付け”を習慣としておくと、ランドセルなどの荷物の片...