親子で発熱!なのに元気な子どもにママ悲鳴!?病気の乗り越え方とは #産後カルタ
子どもはなぜか少々熱が高くても元気で遊ぶことがありますね。筆者の4歳になる息子も37℃台後半くらいなら走り回って遊びます。38℃を超えてきたところでようやく動くのをやめ、39℃台になるとようやく横になってくれます。子どもが幼稚園に通うようになって風邪や感染症になることが増えたのですが、親にも病気をうつしてくれることが増えました……。
ママも子どもも発熱してしまったときの元気な子どものお世話、ママたちはどうやってこなしているのでしょうか?
『子どもって熱出ていても元気だよね……。どうやってお世話していますか? 38℃超えるくらいでようやく活動量が減ってくる。3歳息子。親は子どもから病気もらってノックダウンされているのに、病気くれた本人は熱あってもなんであんなに元気なの……。熱ある子ども、自分も病気のとき、どうやってお世話していますか?』
遊ぶ場所は「家の中」!身体を動かさずにできる遊びを普段から用意しておく
『元気なら熱さましのシートを貼って家の中で遊ばせる。病院でもらった薬を飲ませるくらい』
『ぬり絵やブロック。動かずできる遊び』
『自分がつらいときはひたすらDVDとYouTube』
ママたちからは、子どもが発熱しているときはもちろん外出はせず、家の中で遊ばせる、というコメントが寄せられました。子どもは外で遊びたがるかもしれませんが、ほかのお友達に病気をうつしてしまうかもしれません。外で身体を動かして遊んだことで熱がもっと上がるかもしれません。とにかく家の中で過ごさせる! というのがママの意見のようです。ブロックやぬりえなど身体を動かさずにできて子どもが興味を持つ遊びを、普段からいくつか用意しておくといいのかもしれませんね。
家の中での遊び方としては、シール貼り、お絵かきなど王道の遊びから、新聞紙をただちぎって丸める遊びなどがあります。
子どもがおしゃべりをする年齢なら、布団にママと二人で横になって部屋を暗くしてから「しりとり」などをするのはいかがでしょうか。
ママがつらいときはどうする?熱があっても休んでいられないママたちの「熱対策」
『自分がつらいときはひたすらDVDとYouTube』
『自分は解熱剤飲んで、動くよ』
『自分は解熱剤飲む! 子どもはDVDとか?』
ママたちからは、ママ自身が熱が高く、それでも休んでいられない場合の対策が寄せられました。とにかく熱を下げる選択をしているようです。子どもが寝てくれさえすれば、ママもゆっくり休めるのでしょうが、子どもは親の思うようにならないこともあるでしょう。頭が下がります……でもどうぞ、お大事に!
熱があるのに元気に遊ぶ子どもに対してママの本音が漏れ聞こえてきました。
『医者にグッタリしているより安心ですとか言われた。そうなんだけどさー』
「熱があるなら寝てくれよ!」というママの叫びが聞こえてきそうです。熱が高すぎてグッタリしている子どもを見るのはかわいそう……、だけど寝てほしい! 複雑な親心ですね。
熱があるときは休養も大切。ママも子どもも身体を休めて体調の回復につとめてくださいね。
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