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「母の日」は絶好の贈り物チャンス!イマドキ嫁姑の実態は?

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最近は目前のゴールデンウイークに気を取られて「あれっ? もうそんな時期だっけ?」とあわててしまうことも多い、母の日。実母への贈り物以上に、気を遣ってしまうのが義理の母へのプレゼントです。イマドキの嫁・姑のあいだにおける贈り物の実態を調査した、こんなアンケート結果が発表されました。

「母の日」に義母へ贈り物をするママは4人に3人!

アンケート調査を実施したのは、登録&利用無料の会員プログラム「楽天ママ割」。子どもと姑を持つ全国のママ300名(20代〜40代)と、息子とその嫁を持つ女性300名(50代〜70代)に聞いています。

まずは「嫁姑関係」について。「嫁姑」といえばあまりよくない関係性をイメージすることが多いものですが、イマドキはちょっと違うようです。「非常に」「まぁまぁ」も合わせると「よい」と答えたママは81.7%と全体の8割にも! 一方の姑も「非常に」「まぁまぁ」も入れて「よい」と答えた人が94.8%と、かなりの高い割合になっています。

と、ここでちょっと気になるのが、10数%の感覚の違い……。姑と仲のよいふり(?)はしているものの、内心「苦手だな」と感じているかもしれないママが1割ほどいることになります。ただ、姑側は「仲がよい」と感じてくれているのなら、ふだんがんばっている成果が出ていることに?!
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その「がんばって気を遣っていること」の象徴ともいえそうなのが、姑へのプレゼント。ご自身はどんなシーンで贈り物をしたことがありますか? アンケートでは年中行事の中で、何かしらの贈り物をあげたことのあるシーンを尋ねています。

その1位はやはり「母の日」。74.7%と、4人に3人はこの日に贈り物をしていることになりますね。「誕生日」も3位に入ってはいますが、プライベートな「誕生日」よりも「母の日」のほうがパブリックなイメージがありなんとなく無難……ということでしょうか?

また、記念日やお祝いごとでなくとも「日頃のお礼」で贈り物をしているママも、約3割。二世代三世代で同居する家族が減少しつつある今だからこその、気配りかもしれませんね。
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姑がもらってうれしいのは、意外にも「感謝の言葉」や「メッセージ」

続いて「姑への贈り物が負担と感じることがあるかどうか?」をママに尋ねたところ、「よくある」15.5%、「ある」31.8%、「ない」9.8%、「あまりない」42.8%という結果に。どちら派もほぼ同数いることがわかりました。

負担に感じてしまう理由は1位「予算の決め方が難しい」51.4%、2位「金額が高く、経済的な負担が大きい」41.7%、3位「義理のきょうだいたちとの兼ね合いを取るのが大変」11.1%となっています。たしかにあまり安いものでは「生活に困っているのかな?」と心配されないとも限りませんし、高いものでは「無駄遣いする嫁だな」と思われる可能性も。嫁姑間の距離の取り方の難しさが、はっきり現れるシーンといえそうです。

では実際のところを姑側にも聞いてみましょう。「嫁から贈られて負担に感じない、贈り物の金額感は?」という質問に対する答えの1位は「3,000円以上〜5,000円未満」42.2%、続いて2位「1,000円以上〜3,000円未満」32.0%、3位「7,000円以上〜1万円未満」12.1%となっています。中には「1,000円未満」という控えめな方も3.1%いました。つまり、特別に高額な贈り物を期待している姑は、それほどいないのです! 予算が少額であっても、気持ちは十分に伝わるというわけですね。

さて間近に迫っている母の日ですが、「少額でもOK」という姑たちが嫁からもらってうれしかったものについても回答しています。

1位は定番の「花」。母の日といえばカーネーションですが、それ以外のお花でももちろん喜んでもらえるようですね。2位は「市販のスイーツ」、3位「感謝の言葉」と続きます。さらに4位には「手紙・メッセージ」。思わず「えっ! そんなものでいいの?」と拍子抜けしてしまいそうな結果ですが、たしかに自分が我が子からもらって一番うれしいものも、言葉や手紙かも……。
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一方でママに聞いた「姑に贈ったことがあるギフト」での「感謝の言葉」は7.3%。「手紙・メッセージカード」は4.7%と少数派です。直接口に出すのは気恥ずかしいママなら、お花にひと言のメッセージカードを添えるだけでも喜ばれそうですよ。

アンケートではママの「姑に贈ったことがある母の日ギフト」と同時に、姑に「嫁からもらってうれしかった母の日ギフト」についても尋ねています。ママ→姑への定番ギフトは「花」「市販のスイーツ」「服・ファッション小物」。「キッチン雑貨」「外食」などというものもあり、「なるほど、工夫しているなぁ」と思わせてくれます。その中で姑が贈られてうれしかったギフトとギャップがあったものを見てみると、「手作りの食べ物」「旅行」など。料理の腕に自信のあるママは、何かしらのお惣菜を作って持っていくのもおすすめですね。「旅行」は先ほど尋ねた「負担に思わない金額」の数千円ではまかなえない気がしますが(笑)、お手軽な日帰りバスツアーなどでもいいかも? いずれにしても孫がいっしょなら、喜んでくれるのはほぼ間違いなし! といえそうです。
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1年に一度巡ってくる母の日。ママたちにとっては「去年もあげたのに、また母の日がやってきてしまう」と、贈り物に悩んでしまう気持ちもあるでしょう。でも姑との関係を良好に築くためのひとつのツールと、前向きに考えてみてはいかがでしょうか?

【「嫁姑間のギフト実態」に関する意識調査】
調査主体:楽天ママ割
調査期間:2018年3月17日(土)〜18日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の子どもと配偶者の母親を持つ20代〜40代女性300名と、息子とその嫁を持つ50代から70代の女性300名の計600名(20代/30代/40代/50代/60代/70代女性 各世代100名)
調査機関:楽天リサーチ

文・鈴木麻子

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