子どもはワクワク!ママは憂鬱?長期休みの「お昼ごはん」を乗りきるための方法とは
春休みや夏休み、冬休みなどの長期のお休み。子どもたちはワクワク気分で過ごせますが、ママたちはお昼の支度が必要になるので、憂鬱な気分になることもありますよね。それと同時に、普段の給食のありがたみが、身に沁みるときでもあります。
ママたちが憂鬱な気分になる一因として、「マンネリ化したレシピにしたくないが、作るのが大変」ということも関係しているのではないでしょうか。今回はママたちがどのように、この長期のお休みのお昼を乗りきっているのか、実際の声も交えながらご紹介します。
「ママたちの本音」と長期休みの「お昼事情」とは
ママ友さんと休み中のお昼作りが憂鬱、という話をした経験があるママもいらっしゃいますよね。でもママたちの本音や、どんなお昼を作っているのか、具体的なところまで話すことはあまりないのではないでしょうか。
お昼作りがネック!ママたちの本音は?
『かなり手抜き』
『明日からも、どうするかな』
『昼くらい手抜きしてもいいと思ってる』
『毎日毎日お昼面倒だよね。1人なら菓子パンかマックで済むのになぁ』
ママたちからはお昼は手抜きしたり、明日からのお昼をどうするか悩んだりしている声が上がっています。
長期休みの「お昼ごはん」の乗り越え方とは
ママスタコミュニティに、
『みなさん何作ってるの?参考にさせて欲しいです。わが家はチャーハン、生ラーメン、お好み焼き、レトルトカレーとかのローテーションで、自分も飽きる』
というトピックがありました。そこには、同じように悩むママや、おすすめの乗りきる方法がUpされているので、ご紹介します。
「夕飯の残り」を活用するママのアレンジメニュー
『前日の夕飯の残りでお弁当作ってる』
『パスタとサラダ』
『オムレツと春雨サラダ、ご飯とポトフ。明日は麻婆豆腐とカボチャサラダとご飯と卵スープ』
『前の日の残りご飯をおにぎりにしといて、焼おにぎりと野菜炒め』
『炊飯器ピラフとインスタントのコーンスープ』
『フレンチトーストとスープ(玉葱、ブロッコリー、菜の花、にんにく、ベーコン)』
『ラーメン、パスタ、カレーうどん。チャーハン、オムライス、リゾット』
『1日目はたこ焼きやった。2日目は、たこ焼き器で一口サイズの焼きおにぎりと夕飯の残り』
『カレーやハヤシシチューの残りがある時は、グラタン皿で焼きチーズカレーにして輪切りのゆで玉子乗せて出す。ハヤシは、オムハヤシにすると喜ぶ』
自分だけではなかなか浮かばないメニューがあった! という方もいらっしゃるかもしれませんね。ママたちが試行錯誤しながら、子どもたちのためにお昼を作っている様子が伺えます。
手作りできないときに頼れる手段
毎日、お昼を手作りして乗りきれればいいのですが、手作りできない……というときもありますよね。そんなとき、ママたちはどんな手段を利用しているのでしょうか。
外食やコンビニ
『出先で外食』
『コンビニと、ほっともっとのローテーション』
冷凍食品や手作り品を冷凍ストックしておく
『ミートソース、ハンバーグ、餃子などを作って冷凍しておく』
『冷凍うどんを解凍して、卵と揚げ玉、ほうれん草をのせて、めんつゆかけて食べる』
レトルト食品や即席めんに頼る日も……
『カップラーメン、インスタントカレー』
『カップ焼きそば 』
ママたちは、その日の予定やお昼作りにかけられる時間によって、外食やコンビニ、冷凍食品やレトルト食品を上手に活用されているのですね。子どもはお腹が空くと、待ったがきかないことがほとんどです。ママたちの乗りきりツールを、取り入れてみる日があってもいいかもしれません。
1年のうちに何回かやってくる、子どもたちの長期のお休み。手作りと外食や市販品をうまく使い分けて、負担を最小限に乗りきりたいものですね。
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