メイクに気合が入る場面は「家族で出掛けるとき」!?ママが見た「衝撃的なメイク目撃談」とは
産後しばらくは外出することなく、家で赤ちゃんのお世話中心の生活になることでしょう。久しぶりの外出、化粧道具を手にしたときに「あれ、化粧の仕方を忘れてしまった!」ということもあるかもしれません。眉毛が左右違う、アイラインの書き方が分からない、チークがちょっと濃いかも!? などあわてるママもいるそうですよ。
今回はママスタに寄せられた「衝撃的なメイクの人目撃談」を紹介します。
印象に残りやすい「目元メイク」
『販売の仕事してる時よくお客さんで変な人いた~
アイラインがガタガタだったり、アイプチが下手すぎて瞼がつっちゃってるとか 』
『アイラインを黒目の上の辺りだけ太く 半円形に描いてた人』
『二重テープが両目とも半分ぐらいはげてる店員さん』
『片目のつけまつげが上下ともとれかけてた人がいた。教えてあげたかった』
『本来シャドウのところがアイライン。目の上真っ黒で衝撃うけた』
人の印象に残りやすい顔のパーツ「目」。アイメイクに力を入れている女性もいますよね。上手にメイクしてれば魅力的に映りますが、逆に失敗しているとマイナスな印象を持たれてしまうことも。中にはメイクが崩れて、ヒドイことになっている人もいるようです。
時代遅れのメイク
言葉やファッションに流行りがあるように、メイクにも流行があります。
『隣のクラスの可愛い子が眉毛とノーズシャドーが濃すぎてガンダムみたいになってた。昨日10年振りに会ったら同じ化粧してて吹いてしまった』
『同じ高校だった子。ラインでよく見るんだけど、細眉で角度もかっくん、目はアイライン真っ黒、下ラインもがっつり!
誰もアドバイスしないのかな。いつの時代のメイクって感じがする』
『まゆ毛を全剃りして書いてる人。青くなってるし、位置がおかしい。
ファンデの色があってなくて白塗りかってくらい真っ白。横からみたら首と顔の色が違いすぎて二度見してしまった』
『眉毛は海苔を切って貼ったみたいに真っ黒に描いて、口紅も真っ赤。
初めて見た時はちょっと太ってて下膨れの顔だし、福笑いかと思って吹き出してしまった。現在中1の男の子のお母さんなんだけど、あんな化粧してるお母さん恥ずかしくないのかな』
『眉毛が線の人が子供の同級生のお母さんにいる。
気にしちゃいけない!と思うんだけど、その人と話をする時つい視線が眉毛にいってしまって申し訳ないと思っている』
学生時代からずっと同じメイクでは、少し時代遅れに見られることも……。メイクは指摘しにくかったりするので、ずっとおかしなメイクを続けている人もいるようです。
出産後にメイクやオシャレに気合が入る場所・場面、1位は「家族での外出・食事」
ホットペッパービューティーアカデミーは、0~5歳の子どもがいる20~49歳のママを対象とし「ママの美容意識」について調査しました。日常生活の中で、メイクやオシャレに気合が入る場所・場面の1位は「家族での外出・食事(70%)」2、位が「ママ会(63%)」、3位が「自身のショッピング(58%)」と回答しています。「夫とのデート・食事(47%)」とママ会や自身のショッピングを下回る結果に。家族と過ごす時間にメイクの気合が入るママが多いことから、ママが家族との時間を大切にしている様子が伺えますね。
産後、なかなか自分のメイクに時間をかけることのできないママもいるでしょう。しかしメイクは生活の中で、テンションをあげてくれることのひとつ。あなたらしい似合うメイクを見つけて、家族との時間をもっと楽しんでいければいいですね。
文・編集部