パーティーでも大活躍!ダイソーの「ストローカップ」が便利でお得
子育て中は子どもから少し目を離した隙にご飯をこぼしたり、飲み物をひっくり返すことは日常茶飯事。倒れてもこぼれないストローマグやストローカップはママの負担を減らす必須アイテムですよね。市販のストローが使えるようになると、ゴムパッキンやストローを洗う手間が無いストローカップは何かと便利。洗い替え用にも2、3個は欲しいところです。
100円ショップにも多種多様なストローカップがありますが、最近ダイソーで見つけたストローカップがあります。触った感じでは作りもしっかりしていて、100円でなんと3個も入っています!(ストローは別売り)
洗い替え用にいくつか欲しかったので、筆者は赤と青の2種類を買ってしまいました。100均以外のお店では同じような作りで3個で500円の商品もある中、この商品はお値打ち価格です。
キャラクターストローカップとダイソーのストローカップを比べてみました
せっかくなので、手持ちの「ストローカップ」と「ダイソーのストローカップ」を比べてみました。
容量は、キャラクターカップが270ml、ダイソーのカップが300mlなのでダイソーカップの方が少し多めに入ります。耐熱温度はキャラクターカップが60℃で、ダイソーのカップが100℃。製造国はキャラクターカップが日本製で、ダイソーのカップが中国製でした。
素材は両方ポリプロピレンで、触ってみた硬さもほとんど同じように感じます。ストローの直径も両方6㎜までと同じでした。そしてカップが倒れても、中身は少し滴れる程度で両方に差はありませんでした。
違いはフタにあり?
筆者が使用して唯一気になった点は、フタの形状です。
キャラクターカップのフタの右縁にあるちょっとした突起に気が付きましたか? フタが外しやすい突起があるので洗うときにラクですよね。筆者がキャラクターの絵以外で差を感じたのは、この点でした。
大勢が集まるパーティーに大活躍
ダイソーカップのほうは何より3つで100円なので、お友だちが遊びに来たときや、パーティーなどで大活躍しそう。
子どもたちが集まると、ママたちはなかなか落ち着けないもの。予測不可能な子どもの行動にドキドキハラハラ。そんなときも、ストローカップなら倒れても心配ないので、ママたちもゆっくり話しができますね。大人の分まで揃えてもいいかも。
マスキングテープやはっ水シールなどで記しをつけておくと、子どもたちも分かりやすいですね。繰り返し使えるので経済的ですし、洗った後も重ねて収納できるので、保管場所にも困りません。
我が家では、息子用に青、娘用に赤のストローカップを購入し、ダイニング以外で飲む場合にはストローカップを使っています。娘が突撃してきたり、息子が急に戦いだしたりするので、ストローカップがあるだけで、安心してくつろげます。
気になる商品を気軽に試せるのも100円ショップのいいところ。みなさんも、育児中に役立つおすすめの100円グッズがあればぜひ教えてくださいね。
文・sona