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ロバート秋山さんがカリスマアーティストになって主婦を応援!“ズボラ”を全面肯定した動画が秀逸 

ローバート秋山さまざまな職種のクリエーターになりきる企画が話題のお笑い芸人、ロバート秋山さん。その完成度の高さに、いろいろなイベントにクリエーターの姿で呼ばれることも多々あるほど。

そんな秋山さんが今度はカリスマアーティストになりきって、主婦がキュンキュンしちゃう歌をWEBで披露しています。タイトルは「マイクロズボラ」。日々の中でついついやってしまう省エネ行為を“マイクロ(小さな)ズボラ(ずぼら)”と称して、ママたちを応援してくれるPV風の動画は必見ですよ!

あなたもやってる? “マイクロズボラ”

ロバート秋山2

ご紹介するのは「グリコ アーモンドピーク」のWEB動画。忙しいママたちが普段何気なくやってしまっている省エネ行為“マイクロズボラ”を音楽に乗せて全面的に肯定してくれる内容です。例えば……

「くつした、足で脱ぐ」

「洗った手、シャツで拭く」

そんな主婦の姿に秋山さんは優しい声で

「アリだね」「いいんだよマイクロズボラ」

とささやきます。そのほかにも、

「玄関の靴そろえるのは、人来るときだけでいいよ」

「干してた服、そのままダイレクトに着ていいよ」

「鍋敷きは新聞でいいよ」

などと美しい音楽に乗せて、伸びやかで力強いソウルフルな歌声を響かせます。人には言えないけど密かにやってしまう“ズボラ行為”を見透かされているようですね(笑)。

一人の女性が

「お徳用のお塩 袋から直で使ってもいいよね?」

と質問を投げかけても、秋山さんは

「いいよ」

さらには

「黒い靴の修理は油性ペンでぬりぬりすればいいよ」

とも。思わず吹き出すようなズボラ行為も提案してくれています。動画を見終わる頃には、なんだか気分が上がっている自分に気づくかも。

ひと息つきたいとき、アーモンドピークで「カリっ! とリフレッシュしてほしい」というメッセージがこもったこの動画。

育児や家事、仕事など毎日山積みの仕事を黙々とこなしているママたちの、疲れが吹き飛ぶような動画です。ぜひみてみてくださいね。


文・山内ウェンディ

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