知ってた?『おかあさんといっしょ』のエンディング曲『べるがなる』に関するママたちのこんな噂
2017年4月から新しく『おかあさんといっしょ』のエンディングで『べるがなる』が流れはじめました。ゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんの歌声に合わせ、よしお兄さん・りさお姉さん・「ガラピコぷ〜」のみんなが一緒に踊ります。スタジオ参加の子どもたちも元気に歩いたりトンネルをくぐったりしていて、番組のラストに向けて盛り上がるにぎやかな曲ですよね。
その『べるがなる』が、ママたちのあいだでこんな噂になっていたのをご存じでしょうか?
ある日突然、曲が長くなった!?
それは2017年度の放送がスタートしてから1週間後のこと。その日『べるがなる』を聞いた全国のママたちがあることに気がつきました。そしてママスタコミュニティの『おかあさんといっしょ』総合トピでは、次々とこんな声があがったんです。
『動きに合わせるためか、少し間奏が長くなったような。気のせいかな? 』
『子どもたちがトンネル通るところの音楽が長くなった気がするけど、気のせいかな?』
『やっぱり通るのに時間が足りないから長くしたのかな? トンネルのところ、時間短かったもんね!』
そう、2017年4月10日(月)の放送分より『べるがなる』がそれまでとはちょっと変わっていたんです! ママたちは間奏のメロディが長くなっていることに気づいたんですね。最初は気のせいかと思ったママもいましたが、共感のコメントが続々と書きこまれました。なぜそうなったかを解説したり、理由を推測したりするママたちも現れました。
『メロディが4小節分増えてましたねー。こうやってすぐに改善する番組製作スタッフに感謝です!』
『お兄さんとお姉さんが走らなくていいように曲の尺をかなり長くしたんだね。今あらためて見るとさすがに時間無さすぎだったから、よかったよかった』
それまではトンネルをくぐった後に急いで定位置に戻っていたゆういちろうお兄さんを見て、間に合わないのではないかとハラハラしていたママも多かったようです。ですからこの改善にはママたちも好意的! 長くなってよかったという安堵の声が数多くあがりました。
しかしそれが本当だとしたら、番組側がわずか数回の収録のあいだに判断してメロディを追加したことになりますね。素早く対応した『おかあさんといっしょ』にもビックリです!
そしてこのことで、思わぬ効果もあったんですよ。
『べるがなる』は、より感動的に!
メロディが追加されたのは、子どもたちがトンネルをくぐった後、ゆういちろうお兄さんのセリフ「そろそろおしまーい!」につながるまでの間奏です。ラストに向けてその盛り上がる部分がドラマチックになることで、聞いているママたちはいっそう感情の高まりを呼びおこされることに。そんな感動的な『べるがなる』に魅了されるママたちが続出しました!
『お兄さんが「おっしまーい!」を言うところからの盛り上がりが好き。なんだか泣きそうになる』
『いいなぁ、べるがなる。油断するとなぜかウルウルしてしまう……』
『わかる。なんだろうね。うるうるきてしまう。いい曲だ』
また、この『べるがなる』についてはママたちがそれぞれに注目ポイントをみつけて楽しんでいますよ。出演者やキャラクターと、スタジオにいる大勢の子どもたちがカメラの前で入りまじるこのエンディング。ハプニングが起きるのではとちょっと期待しつつ見守っているようです。
『いつもベルを取ろうと必死になってる子がいて笑える』
『ガラピコがトンネルを作ろうとして、ムームーに近寄る姿かわいかった~。ヤバい。ガラピコかわいい!』
『ガラピコの腕トンネル作るのに短すぎるよね(笑) 。あのヨチヨチ感が好き』
『チョロミーとムームーのペンダント、いつも子どもに奪われそうになっててハラハラする』
2017年4月に登場してから、もうすっかりおなじみになった新しいエンディング曲『べるがなる』。ママたちの噂や感想はいかがでしたか? ほかにも自分なりの楽しみ方があるというママは、どうぞ教えてくださいね!
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