小さな子ども連れでも安心&嬉しい「レゴランド(R)・ジャパン」の楽しみ方
2017年4月1日、名古屋の金城ふ頭にてオープンした「LEGOLAND(R) Japan(以下「レゴランド(R)・ジャパン」)」。日本初、レゴ(R)の屋外型テーマパークということで、愛知県民だけではなく日本中がいま注目しています。
屋外型のテーマパークのアトラクションといえば年齢・身長の制限がある場所も多く、特に小さなお子さんを連れたご家族は、果たして実際に楽しめるのかが不安なところ。そこで今回は、赤ちゃんから未就学児連れのご家族でも楽しめる「レゴランド(R)・ジャパン」の魅力をお伝えします!
※レゴ(R)といえば……強がりなクセに実はさみしがりの”かまってちゃん”ヒーロー・レゴ(R)バットマンを主人公とした映画『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』も大ヒット公開中です。
みんなで楽しもうレゴランド(R)・ジャパン~アトラクション編~
ブリック・パーティ
パークのエントランスをくぐると、まず見えてくるのがこちらのブリック・パーティー。デュプロ(R)やレゴ(R)できているカラフルなメリーゴーランドは、子どもの目に留まること間違いなし! 130センチ未満の方は付き添いが必要になるので、小さなお子さんはパパママが一緒に乗ってあげてくださいね。
デュプロ(R)・エクスプレス
デュプロ(R)の汽車に乗って、デュプロ(R)の世界へ出発! 身長・年齢の制限がないので、小さな子どもから大人まで一緒に楽しめちゃいます。いつも遊んでいるデュプロ(R)の中に入り込んだ感覚になれるかも!?
サブマリン・アドベンチャー
レゴ(R)ダイバーのメンバーになって、海底にある秘密の古代遺跡を探検します! 小さなお子さんは海の中を見られるだけで喜びそう。130センチ未満の方は付き添いが必要なので、パパママと一緒にお楽しみくださいね。
ジュニア・ドライビング・スクール
こちらのレゴ(R)の形をしたクルマは、3歳~5歳児が対象。本物そっくりのコースでクルマを運転できるので、ちょっぴり大人の気分を満喫。クルマ好きにはたまらないですね。運転をマスターしたら、LEGOLAND(R)ドライバーズライセンスもゲットできます!
アトラクションに乗らなくても楽しい! ~プレイ・エリア編~
デュプロ(R)・プレー
こちらのプレイ・エリアには、大きなサイズのデュプロ(R)ブロックがたくさんあります! 子どもの小さな手にも簡単につかめて組み立てられるので、いつもとは違った視点で新たな発想が生まれるかも……?
キャスタウェイ・キャンプ
海賊船をテーマにしたこちらのプレイ・エリアでは、バランス感覚を鍛えるネットや、真っ赤なクネクネのすべり台が! 勇敢な冒険家になるべく、このアスレティックに挑戦してみては?
ザ・ワーフ
港町をモチーフにしたプレイ・エリア。船の先頭には、海の安全を見守るレゴ(R)の姿が。船やレーダー室が探検できちゃいます。すべり台は短いので、小さな子どもでも安心ですね。
ミニランド
こちらは、ぜひ見ていただきたい芸術品! 東京、大阪、京都、そして名古屋などの景色や街並みが10,496,352個のレゴ(R)ブロックで再現されています。レゴ(R)の偉大さ、素晴らしさを改めて感じさせる圧巻の作りに、子どもから大人まで見とれてしまいます。
赤ちゃんにも優しい! ~子連れに安心の設備編~
デュプロ(R) ベビーケア
赤ちゃんが疲れても安心のベイビー・ケアセンターがついているのが安心。おむつ替え台、授乳台、休憩スペース、給湯室、子供用トイレがあり、離乳食やアレルギー食品の持ち込みもできます。
ベビーカーの貸し出しもOK
2歳~3歳くらいだと、いつもはしっかり歩いてくれるけど大きなパーク内だと疲れてしまうかも……。でも、ベビーカーはパークにつくまでに邪魔になるし……。そんなママの心配も大丈夫! ベビーカーの貸し出しも行っています(1台1000円)。
ロッカーも完備
小さな子どもを連れてのおでかけは、ついつい荷物が多くなりがち。でも大きなパークをたくさんの荷物を持って歩くのは疲れるし……。そんな“ママあるある”も心配ご無用です! ロッカーが多く設置されているので、必要最低限の荷物だけ持って楽しめますよ。
迷子センター&メディカルセンター
もし子どもが迷子になったら……? もし、途中で具合が悪くなったりケガをしてしまったら……? ママやパパたちは、楽しむためのテーマパークでも心配事が尽きません。レゴランド(R)・ジャパンにある迷子センターでは、子どもが待っている間でもレゴ(R)で遊べるようになっているのも嬉しい心配りですね。
急に具合が悪くなったりケガをしてしまっても、常駐の看護師さんが適切に対応してくれます。思いっきり遊べそうですね。
オープン前レポート! レゴ(R)の世界を味わえちゃいました
先日、映画『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』のイベントにお邪魔した際に、中をちょっぴり覗かせてもらいました。広々とした園内の、いたるところ全てがレゴ(R)! 映画で体感した、レゴ(R)の世界にそのまま入り込んでしまったような気分が、ここに再現。取材時はまだオープン前ということでほんの一部の紹介となりますが、レゴランド(R)・ジャパンの魅力をお伝えします。
自分が小さくなった感覚!? レゴ(R)の世界にようこそ!
まずはエントランス。この日はあいにくの雨でしたが、大きな「LEGOLAND(R) Japan」の文字に、作業で忙しそうなミニフィグたちが飾られています。カラフルな色合いが素敵!
こちらはレゴ(R)デュプロ(R)の人形。大きくなって出迎えてくれています。
レゴ(R)で作られたロボットが「ようこそ!」とおしゃべり。子どもがまず足を止めるロボットに、レゴ(R)の未来を感じますね。
こちらのドアは、どこかで見たことがある……と思ったら、
レゴ(R)の建物系に使われるドアでした。レゴ(R)が“そのまま”大きくなっているので、まるで自分たちがレゴ(R)の世界に入ったような気分になれますね。入口からこんなに楽しいなんて、中に入ったらどうなってしまうのだろう……と、ワクワクします。
すごすぎ! 園内のすべてがレゴ(R)でした
こちらは「レゴ(R)ニンジャゴー・ライブ」。人気シリーズ「レゴ(R)ニンジャゴー」をテーマにして、パペットとプロジェクションマッピングを融合したショーを開催しています。
園内にはいたるところに「レゴ(R)モデル」があります。よく見てみると……
ひとつひとつが小さなレゴ(R)で作られていることに、感動! 思わず見とれてしまうほどです。
ショップには、めずらしい商品もたくさん!
「ビッグ・ショップ」というアジア最大規模のショップには、レゴ(R)の各シリーズはもちろんのこと、特に1才半~の低年齢児向けの「レゴ(R)デュプロ(R)」が、年齢に合わせてたくさん取り揃えてあるのが嬉しいポイント。
キャラクターと建物系のブロックがセットになっている「レゴ(R)フレンズ」が、ここではキャラクター単体でも販売されていることに感激! ずっと欲しかったんです~。
おもちゃだけではなく、水筒や時計などの日用品もレゴ(R)仕様になっていてカワイイですよ。 プレゼントにも喜ばれそうですね。
ママたちがお買い物に夢中になっている間に、子どもは「ビッグ・ショップ」店内で遊べる嬉しい心配りも。これで、子どもたちも飽きないでいられそうですね。
小さな子どもを連れて遊びに行くのは、楽しいけれどいろいろ気を遣いますよね。どこに何があるのか、何を持って行けば良いのか……なんて考えていると、行く前からママたちは疲れてしまいます。しかし「レゴランド(R)・ジャパン」にはそんなママたちにも安心な設備がバッチリ! 小さな子どもでも楽しめる場所もたくさんで、心置きなくお出かけできそうですね。
皆さんも遊びに行く計画を立ててみてはいかがでしょうか?
観ればレゴ(R)をやりたくなっちゃうかも!? 映画『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』も現在全国で大ヒット公開中です。
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