<不条理だと叫びたい!>「私はやりません」のひと言。堂々と去る背中がかっこいい…【第2話まんが】
私はユリコ。「過去にやっておけば今年は免除」というPTAのルールを信じ、4年生のうちに役員の仕事として過酷な旗当番を全うした私。ところが突然のルール変更で、その免除が白紙に。あまりの卑怯な騙し討ちに震えが止まりません。不条理だと叫びたい一方、声をあげれば「空気を読めない人」として標的にされてしまうかもしれないという恐怖で、結局まわりの顔色を窺うことしかできませんでした。自分の情けなさと不公平さへの絶望で胃が痛むなか、私は嵐が過ぎるのを待つかのように深く俯くしかありませんでした。

重苦しい沈黙が教室を支配するなか、一番後ろの席に座っていたカケイさんがスッと手を挙げました。私と同じく、昨年度役員をしていたママです。会場中の視線を一点に受けながら、カケイさんはハッキリと「辞退」の意思を伝えたのです。





去っていくカケイさんのうしろ姿が、まぶしくて仕方がありませんでした。同じように1年間役員をしていながら、周囲の顔色を窺いつつ不満を飲みこんでいた私とは正反対。正しいことを正しいと言い、不当な扱いにNOを突きつける。その潔さに、私は激しい衝撃と得体の知れない憧れを感じていしまいました。

不条理なルール変更に対し、カケイさんが異論を唱え、辞退の宣言とともに退席していきました。
トダさんの罵声や「無責任」という非難を背に、堂々と「NO」を突きつけるカケイさんの姿がまぶしすぎて、周囲の顔色ばかり気にしてしまう私にはものすごい衝撃だったのです。
正しいことを「正しい」と言い、不当な扱いに屈しない潔いあのうしろ姿……憧れしかありません。羨ましさと自分の不甲斐なさで、激しい胸の鼓動が止まりません。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・エイコ 編集・みやび
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