<50代の髪の悩みに>おばさんなのに縮毛矯正なんて無謀?実際にかけてみた人の感想と他の選択肢

年齢とともに現れるさまざまなお悩み。今回はうねりや広がりといった“髪の毛”に関するお悩みです。
『今、髪の長さが肩下ぐらいで、頭のてっぺん当たりの毛が細くなりはじめてさ。毛量も減ってきたせいでみっともなくて。くせ毛もあってうねりと広がりが半端ない! あとアホ毛がひどくてすごくみっともないんだよね。縮毛矯正したら楽になるかな。でも傷むよね。50歳前後で縮毛矯正なんて無謀かな……』
髪の毛に関するお悩み、縮毛矯正で改善できるかもしれないと知った投稿者さんは、ママたちに相談しにきたようです。
縮毛矯正…全体ではなく部分的でもアリ
『今55歳で去年20年ぶりぐらいに顔周りだけ縮毛矯正をかけたんだけど、結果は惨敗。絶望的に初老でたるみのある顔に、ストレートは似合わないと知った。なぜおばさんたちがパーマをかけて髪にボリュームを出すようにしているのかがよくわかったよ』
『前髪がくるんくるんだから、まっすぐになりすぎない程度の弱いストレートパーマで落ち着かせています。投稿者さんはトップの毛量が少ないとのことですが、クセでボリュームを出せば、さほどペタンコにはならないかも』
縮毛矯正をすると、髪が真っすぐになりすぎてトップがペタンコになり、お顔の印象がさみしく見えてしまうこともあるようです。そこでママたちが提案したのは「部分的な縮毛矯正」。前髪や顔周りだけにゆるくかけることで、気になるアホ毛を抑えつつ、他はクセを活かしてふんわり若々しいボリュームをキープできるのだそう。
髪を労わる選択が功を奏す
『髪が相当傷んでいたので、縮毛矯正より髪質改善をやりました。美容師さんにオススメされた酸性ストレートというのをかけたら、50代でもサラッサラの髪になって満足しています』
『20年ほど前の縮毛矯正と、今の縮毛矯正はまったく違うよ。昔は縮毛矯正すると髪がかなり傷んだけれど、今はカラーと同日にできるし傷みも少ない。ただこれは、担当する美容師さんの腕や薬剤配合の研究成果によって左右するみたい。オススメは、髪質改善に特化した美容師さんのいるお店に行くことかな』
「縮毛矯正=髪が傷む」というイメージは根強いですよね。しかし現在は、技術が進化して昔ほどのダメージは受けにくくなっているのだそう。髪の傷みが気になる世代だからこそ、髪に優しい施術や「髪質改善トリートメント」が人気のようです。大人髪の扱いを得意とする美容師さんに相談できれば、ツヤ髪を手に入れる未来が待っているかも!?
選択肢はひとつじゃない!理想のスタイルを目指そう
『カットのとき、あまり段を入れずに毛先を軽くする。あとわざと真っすぐにしないことも大事だと最近気がついた。アホ毛はオイルとか、専用の落ち着かせるものを使えば問題なし。それより前に、髪に何もつけないとブワッと広がるので、自分にあったヘアケア製品を見つけるといいよ』
『若い頃はずっと縮毛矯正をかけていた。でも今はくせ毛を活かして、顔周りと表面だけをコテで整え、スタイリング剤で整えています』
ムリにまっすぐにせず、クセを活かしたスタイリングにシフトするのも素敵な選択ではないでしょうか。美容室でなりたい髪型の画像を見せながら「ペタンコにしたくない」「クセを活かしたい」と具体的に伝えてみてはいかがでしょうか。また、白髪染めなどのダメージを労わるため、自分に合うヘアケア製品を見つけることも大切ですよね。
年齢とともに変化する大人の髪。縮毛矯正の部分がけやダメージの少ない最新技術。クセを活かすスタイリングなど、試せるアプローチはたくさんあります。「こうしなければならない」という思い込みを少し手放して、自分の髪質に寄り添ってくれる美容師さんとともに、毎日が楽しくなるヘアスタイルを目指してみてはいかがでしょう。
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文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・Ponko
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