<誤解のないお礼は>退職する上司に個別で500円の贈り物と手紙を渡したい。重い?

仕事で上司や先輩のお世話になったことはありますか? 不安なとき、困ったときに助けられた人もいるでしょう。そんな上司が退職するとなったとき、感謝を伝えたいと思うかもしれません。
『仕事を辞める人に個別で渡す? みんなでお菓子をあげるから400円徴収されたけれど、一番お世話になったしLINE交換していないから手紙を渡したくて。個別で渡すか悩んでいる』
投稿者さんは、職場全体から贈るお菓子とは別に、「手紙と500円くらいのものを渡そうか悩んでいる」とコメントしています。新人時代にお世話になった上司だからこそ、感謝の気持ちを伝えたいものの、相手に負担を感じさせてしまわないか迷っているようです。
手紙は重いかも
まず寄せられたのは、「感謝は伝わるけれど、手紙は少し重く感じるかもしれない」という意見でした。
『感謝の意味なら嬉しいとは思うけれど、LINEも知らない同士で最後が手紙って重くない? きちんとお礼の挨拶をしたらいいと思う』
『特別世話になった恩があるなら個別で贈り物するよ。手紙ではなく、さらっと「お世話になりました」でいい』
これに対し投稿者さんは、「上司だからLINE交換するとかもなかったの。最初は関わりがあったけれど、今は隣の部署に異動してしまって。新人の頃いろいろとお世話になって」と経緯を説明しました。普段あまり交流がない相手だからこそ、どこまで気持ちを伝えてよいのか悩んでしまうようです。
500円のプレゼントは難しい?
プレゼントの予算についても、さまざまな意見が集まりました。
『金額難しいよね。子どもの部活の先輩への贈り物でも500円じゃ厳しかったよ』
一方で、
『ハンカチくらいでも嬉しいかもね』
というコメントもありました。500円という限られた予算では選択肢は少ないものの、ハンカチやお菓子など、相手が気軽に受け取れるものなら十分なのかもしれません。
実際に個別で贈った経験談も
「自分も個別でプレゼントを渡した」というママたちからは、前向きな体験談も寄せられました。
『相手が定年退職する男性だったけれど、かなりお世話になったので、有名チェーン店のコーヒーギフトをあげました』
『お世話になったなら個別で渡すくらいはするかな。伝えたいことがあるなら手紙も書く。LINEもメールもなかった時代を生きた人間には、なにかを伝える最上級が手紙という感覚がある』
さらに、
『500〜1,000円くらいのプチギフトと手紙なら重すぎない。焼き菓子やハンカチ、ミニポーチなど、つかうたびに思い出してもらえるものもいい』
という具体的なアイデアもありました。相手との関係性によっては、手紙もプレゼントも十分喜ばれるのかもしれませんね。
直接感謝を伝えるのが一番という声も
一方で、プレゼントよりも直接お礼を伝えることを勧める人もいました。
『女性なら許されても、男性だと誤解される可能性もあるから、どんなことでお世話になったのかエピソードを交えて直接お礼を言えばいいと思う』
投稿者さんは「女性です」と答えると「やっぱり直接伝えます」と気持ちを固めたようでした。手紙やプレゼントも素敵ですが、本人の言葉で「ありがとうございました」と伝えることがなにより心に残るという意見には、ママたちが共感していました。
手紙をもらって嬉しかったという人も
もちろん、手紙そのものを歓迎する声も少なくありませんでした。
『最後の日までに挨拶できる時間があるなら直接伝えるけれど、ないなら手紙でもいいと思う。辞めた職場で数か月しか一緒に働いていない人から手紙をもらって嬉しかったよ』
『500円か1,000円くらいのお菓子やハンカチにメッセージカードを添えるかな。辞める子から手紙をもらって嬉しかった』
手紙が「重い」と感じる人がいる一方で、感謝の言葉が書かれたメッセージを大切に保管しているという人もいます。受け取り方は人それぞれだからこそ、相手との関係性を考えながら選ぶことが大切なのかもしれません。退職は、お世話になった人へ感謝を伝えるひとつの節目かもしれません。プレゼントを贈るかどうか、手紙を書くかどうかはそれぞれ。しかしママたちのコメントから、もらって重いことはないようです。大切なのは金額や形式ではなく、「ありがとう」の気持ちが伝わること。相手との関係性を大切にしながら、自分らしい方法で感謝を届けられるといいですね。
文・岡さきの 編集・みやび イラスト・リコロコ
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