<元カレはストーカー?>後悔したくない!ハガキを送り続けた理由は【第5話まんが:元カレの気持ち】
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俺はマサユキ(40代)です。今日は高校の同窓会があります。前回会えなかった人もいたので、予定を合わせて帰省しました。とくに会いたいのは、高校時代にお付き合いしていたヨシミさん(40代)と、よく家にお邪魔して遊んでいた男友だち。今回はその人たちも出席すると聞き、たくさんの人に会えそうで楽しみにしています。遅れて着くと、ちょうど俺の話をしていたようでした。
高校最後の受験の年は、寝ても起きても勉強で幼馴染からの連絡すら無視していました。幼馴染が家に来てくれたときも、「勉強があるから会えない」と家族に伝えてもらって、顔すら見せずに断っていたのです。
当時は自分の対応が精一杯だと思っていましたが、今思えば連絡する時間なんていくらでもありました。連絡を返す時間も、少しくらいお茶する時間も、作ろうと思えば作れたのです。
いつでも大事な人と会えると思っていたら大間違いです。たった1本の連絡が、最後のやり取りになる可能性だってあります。だから俺は、今まで過ごした大事な人たちのためにハガキを送ることにしました。
それでつながれたら、会って会話を楽しんで……。「元気だな」「幸せなんだな」と、そう確認をしていました。
俺はみんなが元気かどうか知りたかっただけなのだと理解してくれたようで、その空気がふっと柔らかくなりました。
これからはお互いの近況がわかるようにと、SNSを交換しようと提案してくれました。
今はスマホがあってSNSがあり、簡単につながれる時代です。けれど、それらがない時代を生きた俺たちの世代は、ふと友だちが元気かどうか気になることはありませんか? 地元を離れて、所在がわからない人もいるでしょう。俺はそんなとき、学生時代にあった連絡網を頼りに、ハガキを送るようにしています。もちろん届かない人もいますが、届けば元気かどうかを確認できますし、昔を懐かしむ時間も共有できると思っているから。
ヨシミさんには怖い思いをさせてしまったのだと思います。同窓会で再会し長年抱かせてしまった疑問が解消した今、ヨシミさんはこう考えるようになったそうです。
自分の人生で関わってくれた人たちと突然会えなくなって、もう二度と後悔したくないという気持ちをヨシミさんをはじめとする同級生たちは理解してくれました。若い頃には気づけなかった“つながりの重さ”。40代になった今になってようやく直接語り合えるようになったのだと思うと、胸の奥にゆっくりと温かさが広がっていきました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・横内みか
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