【子どもが喜ぶ!天の川の七夕そうめん~彦星・織姫を作ろう~】
きれいに茹でたそうめんを、天の川に見たててかわいく飾りつけましょう!
茹で卵で織姫と彦星を作り、のりと黒ゴマのジュレの上にそうめんを天の川のように置きます。
パプリカとにんじんを星型で抜いて飾れば、素朴なそうめんもかわいい七夕メニューに早変わり!
子どもが喜ぶ顔を想像して、作ってみてくださいね!
材料 2人分
- そうめん
- 2束
- 5倍希釈めんつゆ
- 120cc
- 水
- 600cc
- 寒天
- 5g
- 黒すりごま
- 大さじ1
- のり
- 1/2枚
- ゆで卵
- 2個
- 薄焼き卵
- 1個
- きゅうり
- 1本
- 三つ葉
- 適量
- 黒ゴマ
- 適量
- のり
- 適量
- にんじん
- 1本
- パプリカ(黄色)
- 1/2個
作り方
1.水600ccを入れた小鍋に粉寒天5gを振り入れよく混ぜる。
2.中火にかけ、木べらでかき混ぜながら煮溶かす。沸騰してから2分は火にかける。
3.火を止めて、めんつゆ、すりごま、小さくちぎったのりを加えよく混ぜる。バットに移し、粗熱が冷めたら冷蔵庫で冷やし固める。固まったらフォークでひっかき、細かく崩す。
4.にんじん、パプリカは星型で型抜きし、にんじんは茹でる。
5.そうめんを止めてあるバンドを切らないように端に移動させ、バンドを付けたまま茹でる。バンドが外れないように気を付けながら、麺を箸でかき混ぜながら指定の時間茹でたら流水に取り、水気を切る。バンドの部分を包丁で切る。(そうめんが崩れずに、きれいに川状に茹でられます)
6.茹で卵に、薄焼き卵とピーラーでそいだきゅうりを巻きつけ着物に見立てる。茹でた三つ葉の茎で帯を結び、ピーラーでそいだにんじんをピック等で固定し、羽衣に見立てる。のりをはさみでカットし、髪の毛をつける。ゴマで目、カニカマで口、魚肉ソーセージでほっぺたをつける。
7.お皿に3のジュレを平らに盛り付け、そうめんを乗せて天の川に見立てる。ゆで卵の織姫と彦星、星のにんじん、パプリカを乗せる。
レシピ監修:堀川 望美
食育インストラクター、ハーバルスペシャリスト。
2年間のアメリカ生活ののち帰国後、企業タイアップのレシピ開発、
連載など子育てと料理に関する分野で活躍。
自宅で開催する料理教室、お弁当教室も大人気。ブログはコチラ